•  フットパス活動の記録

【緑地管理報告 6/9(日)】
2024.06.09
6/9(日)曇 10:00~12:00 参加者3~5人

6/9日は午前中の前半は3人で草を刈りました。緑地にはカナムグラが目立って
いました。カナムグラは葉の形がキレイで花も可愛らしいけれど、ツルを
地面に這わせて延ばしていき、傍らの植物に巻き付きます。このツルに足を
取られて転んでしまうので、私達にとっては天敵です。
何年か前の秋、このカナムグラは色々な植物に覆い被さっていて、それが
薄い綿帽子を被ったようで、この光景はなかなかゾッとする眺めでした。

同じく緑地ではコナラの幼木が何本も10センチ位の高さになっていました。
この木は切らないで1メートル位迄にすると、ちょっとした雑木林になって
面白いのではないかと思いました。それ以上になったら薪にすれば一挙両得です。
 
午後からは、は傷んだ道標を取り換えなくてはならない為、5人で倉庫に
預けてある材料の確認をして緑地の倉庫に運びました。(報告 鈴木)


2024.06.09 21:34 | 固定リンク | 緑地管理
【緑地管理報告 5/5(日)】
2024.05.07
5月5日(日)晴れ 10時~12時 参加者9名

緑地、竹林整備、穂先筍の収穫と盛りたくさんの計画をしたのでわかれて同時に作業をする。

緑地は刈払機使いに慣れた人が一人で一気に整備。
物置小屋前や布田道沿いがスッキリとなった。

竹林上の段では一週間でビックリする位グーンと伸びた筍を切る。上の部分1m位の
ところをノコギリで切り落とし穂先筍として収穫した。

竹林下の段ではお礼肥をする。
私たちは化成肥料を選び20キロ分を奥の方まで一面にまいた。
20キロをビニール袋に小分けにして「昔話、花咲か爺さん」のようにしてばらまいた。
米糠は何ヵ所か穴を掘り埋めた。

太い竹の節を切ると奇跡の水と言われる竹水(ちくすい)が現れた。
まだ量が少なかったので飲めず、手の甲や肌につけてスベスベ感を味わった。

今年は豊作だった。そして穂先筍や竹水、お礼肥と初めての体験をすることが
出来た筍の季節もこれで一段落した。

(報告:新納清子)
2024.05.07 23:24 | 固定リンク | 未分類
【緑地管理報告 4/28(日)】
2024.04.29
4月28日(日) 10:00~11:45 参加者6名

竹林には新しいタケノコがグングンと何本も伸びていました。
この中から元気の良い竹を、来年以降のタケノコの為に親竹と決めて
テープを巻いて印を付け、それ以外はノコギリで切り倒しました。
柔らかいのでサクサクと気持ちよく切れます。
何本かは穂先タケノコとして1人1~2本持帰りました。

緑地の近くの水辺にはレンゲやムラサキサギ苔が咲き、
里山は花の季節を迎えています。 (報告:鈴木由美子)
2024.04.29 22:17 | 固定リンク | 緑地管理
【緑地管理報告 4/21(日)】
2024.04.23
4月21日(日) 10:00~12:00 気温23℃
参加者16人

今年のタケノコ祭りは曇りながら時々日があたり良い加減。
お客様や初参加のメンバー、法被を羽織るなどして場を盛りあげるメンバーがいてワクワクと楽しい時間でした。

筍は豊作で、嬉しい悲鳴をあげたくなるほど皆で掘りあげました。

竹林に絶滅危惧種と言われるキンランの花を見つけ暫し皆でみいりました。(報告者:新納)
2024.04.23 23:52 | 固定リンク | 緑地管理
【緑地管理報告 4/14(日)】
2024.04.17
4月14日(日)10:00~12:00 晴れ 気温25℃
参加者 12名

タケノコの生育状況を調査するために竹林上段と崖下下段に分かれて活動を行いました。
本年はタケノコが表年(沢山採れる年度)であり、たくさん芽を出していました。
本番に向けて山椒や木の芽の調査も行い確認できました。
今週、雨が降れば「雨後のタケノコ」の通り、次々と生えることを期待して
本番を待ちます。
2024.04.17 08:56 | 固定リンク | 緑地管理