みどりのゆび 多摩丘陵フットパス・ウォーク
 


 第9回 フットパスガイド養成講座:地図の見方と小野路の里山散策 
【講師:麻生恵(東京農大造園学科教授)、下島聖(同 助教)】 

(2012年3月3日(土)10:00〜15:00)

 

【内 容】:地図の専門家麻生先生とGPSの専門家下島先生による知的探検。小野路地区周辺でGPS等を使った地図の見方を指導していただきました。
・参加者:18名
・天気:晴れたり曇ったり
 

 

 小林さんの家で座学です。
麻生先生と下島先生から地図とその読み方、そしてGPS,GISについて、たくさんの資料で学びました。
いよいよ地図の見方のフットパス開始
 
最初のチェックポイント
地図上に表示されている76.1の標準を見つけました。
万松寺の巨大なカヤの木、ポイントは地図へ
書き込みましょう。
  
 この緑と赤の水藻は何でしょう?
万松寺谷戸の田んぼ入口です。
万松寺谷戸の田んぼへはいります。
            
図師小野路歴史環境保全、下はアリに食われています。
熱心に地図と説明に聞き入るみなさま
 
万松寺谷戸の田んぼです。
オオイヌノフグリとホトケノザとのコロニー合戦
畑の日当たりのよい斜面に競い合うように咲き誇
っていました。
 
畑の横道と舗装された道の交差地点の現在地の確認 99.0の基準点確認
            
 背負っている黄色いリュックが精度のよいGPS 見晴らしのよいビューポイントですが、ベンチが。
美しい雑木林が思い切って伐採され、黄色の机と
ベンチが4〜5か所、新しく設置されていました。
  
地図を広げ現在地の確認。 分岐点で鉄塔の位置を確認
  
 先日の雪がまだ残っていました。 「みどりのゆび」の道標のある位置です。
  
 分岐点で鉄塔位置と地図を確認 ならばい谷戸へ出ました。
右は炭焼き小屋です。
  
スギで見えにくいですがこの奥が地形からは谷
谷と地形の確認を
  
 ニコニコ笑っているようでしたので
竹林管理で伐採された竹、どのように活用すのかな?
このサークルはちょっとミステリー!
  
 青いビニールシートが気になって
麻生先生は環境に配慮した茶色のシートを持参、紹介していただきました。
おなじみのならばい谷戸のハザカケ
  
 ならばい谷戸と大きなヤナギの木
このヤナギの木はハザカケに利用したのではと。
小休止、向い側は小山田緑地
  
 ならばい谷戸から新しい道を登る
ここからは、地図に小道は表記されていません。自分で地図を見ながら書き込む試験です。
ならばい谷戸が見通せます。
標高100.7mの頂上から。冬ならではの見通
しですね。
  
 あのアズマネザサのトンネルが消えました。
右端はアズマザサのトンネルが刈取られていました。
美しい竹林も伐採され、かなり景観が変わりました。左も明るい雑木林になっていました。
尾根の頂上付近で現在位置の確認
        
 頂上には2級基準点が
住宅整備公団の標識です。ここを開
発しようとした名残ですね。
目印の鉄塔
  
 小野路城址手前の立札のある分かれ道
小野路町と小山田町の境界の尾根道を歩いてきました。東京都の「図師小野路歴史環境保全地域」の立札、左へ行くとならばい谷戸へ戻ります。
小野路城址へ到着
  
 小野路城址から下る小さなお友達
電車ごっこで降りて、このあと、転んだりして、ほほえましい出会いでした。
尾根の頂上付近で現在位置の確認
  
 町田歴環管理組合の前で
はい、最後の拠点です。地図で確認するみなさま。
冬の風物詩、ヤドリギです。
落葉した枝と寄生木は冬の風物詩ですね。今日
改めて大切さを感じた高圧線も。
  今日は東京農大の麻生先生、下島先生にフットパスに必要な地図の読み方とGPS,GIS活用について、座学と実際に小野路の里山フットパスにてご指導をしていただきました。現在位置と回りの景観の地図からの読み取り、特に、森林の中では高圧送電線・鉄塔が目印となり有効であることをみなさま楽しく一生懸命に学びました。「わあ〜地図の通りだ!」との楽しい会話も弾みました。
万松寺谷戸での昼食時にオオタカが現れ、カラスが迎撃する一幕もあり、また、早春のオオイヌフグリとホトケノザが咲き誇り、お互いのコロニー争いの植生も見られました。知的探究心といつもの気持ちの良い小野路フットパスでした。(田邊博仁)
主  催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:麻生恵教授、下島聖助教
事務局:神谷、成田、鮎田、田邊
 
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