みどりのゆび 多摩丘陵フットパス・ウォーク
 


【フットパス専門講座:歴史古街道】 
〜古代の武蔵国府を歩こう!府中の歴史ロマン〜
【講師:宮田太郎】 

(2014年3月14日(土)10:00〜15:40)

 

【内 容】古代から江戸時代まで、多摩丘陵の大方は武蔵国に属していました。埼玉県全域まで広がる大国・武蔵国の中心地「国府府中」周辺の古代景観と古道を想像しながら歩き、そこにまつわる数々の謎と歴史ロマンを探ります。大國魂神社が真北を向く不思議や、初めに国府政庁を築いたのは飛鳥から来た人々だったというロマンなど――国府建設の時代を歩く、とっておきのウォークです。
【コース】馬場けやき並木の不思議と八幡太郎源義家像〜宮之盗_社(みやのめじんじゃ)〜国府政庁跡〜ふるさと博物館〜大國魂神社〜昼食(府中駅前で自由)〜大銀杏〜東照大権現〜神社裏手〜鎌倉街道入口〜古品川道〜京所地区の区割り線〜天神坂と六所日吉神社〜妙顕社〜府中駅。約5キロ。解散15:40
・参加者:16名
・天気:曇り

 

京王線府中駅南口に集合(10:00)、宮田講師より本日のテーマ「国府府中」と資料によるルートの説明。 驚いたことに、府中南口側は現在発掘中でした
 
源義家公の像前。「馬場大門けやき並木(国の天然記念物)」は前九年の役の勝利としてケヤキの苗木千本を源義家が寄進したことにはじまる。 大國魂神社参道の大銀杏。左右の通りが東西道
路跡。
 
大國魂神社参道大鳥居前。資料の地図により府中の古代のロケーションの位置づけなどの説明。
大國魂神社の石碑と大鳥居。
 
参道を進むと左側に宮之盗_社(みやのめじんじゃ)。大國魂神社と同じころの創立で芸能の神、安産の神として敬われている。 武蔵国府跡(国史跡)。奈良時代から平安時代に
かけての古代武蔵国の政治・行政・文化・経済の
中心だった国府の役所跡。
 
宮田講師の説明。 ふるさと博物館。ここを見学後、自由昼食。
 
武蔵国府跡(国史跡)にて本日の参加者。 武蔵国府跡(国史跡)にて本日の参加者。
     
大國魂神社。隋神門。 大國魂神社。大銀杏。
 
大國魂神社。東照大権現。 縄文土器が大國魂神社裏手で見つける。
  
京所地区の区割り線の説明。 六所日吉神社。
  
馬頭観音。府中競馬場の名馬の墓もある。 解散(15:40)。
 
鎌倉古道、奥州古道は国府府中が中心。今回は宮田太郎(古街道研究家)講師とその府中を訪ね、大國魂神社と発掘された武蔵国府政庁跡を廻る歴史フットパスでした。
驚いたことに出発した府中南口に現在発掘中の現場が現れた。府中では昭和50年以降、1400か所以上の発掘調査が行われ、今回の武蔵国府政庁跡など国府府中の具体的な姿が明らかになってきている。駅前から大國魂神社の参道である「馬場大門けやき並木」を進み、大鳥居をくぐり、参道横の大國魂神社と同じ時代の創建である宮之盗_社(みやのめじんじゃ、芸能、安産の神)をお参りする。その横を進み「武蔵国府政庁跡」へ。建物の柱跡へ柱を再現、赤色(瓦に付着していた当時の塗料)に塗布した柱が目立つ。次に、「ふるさと府中歴史館」を見学。昼食後、大國魂神社の隋神門を入り、拝殿・本殿をお参り、境内の大銀杏、東照大権現、神社裏手を廻った。さらに、神社周辺の初期の甲州街道である京所道を歩き、天神坂と六所日吉神社を通り、府中競馬の馬頭観音を見てここで解散した(15:40)。(田邊博仁)
主  催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:
宮田太郎(古街道研究家)
事務局:坂本、田邊
 
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