みどりのゆび 多摩丘陵フットパス・ウォーク
 


第20回  【多摩丘陵縦走:いざ鎌倉へE】 
〜「鎌倉アルプス−円海山、天園、北鎌倉へ」〜
【講師:松本清】 

(2013年3月20日(水)9:30〜16:00)

 

【内 容】「いざ鎌倉」の中で一番おもしろいコース。多摩丘陵から鎌倉アルプスにかけて尾根が続いていること、鎌倉が幕府を開くには最高の地形であったことを実感できます。
【コース】港南台駅(9:30)→榎戸バス停→瀬上市民の森→氷取沢市民の森→金沢市民の森→大丸山→関谷奥見晴台→横浜自然観察の森→天園→百八やぐら→十王岩→名月院→北鎌倉駅(16:00)
・参加者:19名
・天気:晴れ

 

「瀬上市民の森」入口から「ビートルズトレイル」尾根道を歩き始める。右手に瀬上池が見えてきた。(10:15)。 円海山周辺ではコブシの花が満開でした(10:22)。
 
まず目指すは向かいの尾根の天園(六国峠)、鎌倉カントリのクラブハウスが見えるがかなりの歩きになりそうだ。 「いっしんどう広場」に到着(10:30)、上郷緑地を開
発から守る運動の署名に参加。
 
上郷・瀬上の自然を守る会の人に周辺の説明をしていただいた。 天気が良く、かながわ美林50選のスギなど針葉樹
の森、木漏れ日の道は気持ちが良い、シダ類も
たくさん生えていた。
 
この尾根は武蔵と相模の国境、分水嶺であり、たたら製鉄の職人たちが通った「鉄の道」でもある(10:46)。 かながわの美林50選、円海山周辺の森。県内
の美しいとされる林の推薦を募集し、決定された。
 
横浜市最高峰大丸山(156.8m)の上り口、階段が135段あり。 横浜市最高峰大丸山(156.8m)からの金沢八景
の眺め(11:36)。
 
横浜自然観察の森で昼食(12時-13時)、午後、再び尾根道を歩き始める(13:18)。 鎌倉らしい切通の道を進む(13:26)。
     
ちょうどお彼岸で線香が匂う横浜霊園(13:30)。 天園(六国峠)峠の茶屋で集合写真(13:50)。
 
尾根道から鎌倉カントリーのクラブハウス裏を歩く、ちょっと興醒め(14:00)。 岩場を登ると鎌倉アルプスの最高峰大平山(159m)
である(14:05)。
  
この覚園寺の道を少し入った左に百八やぐらがある。 百八やぐらに到着(14:26)。だんだん状のやぐらを
昇る。
  
百八やぐらはこのような横穴の墓、これがだんだん状になり3〜4段見られた。 十王岩の展望はかながわ景勝50選(14:40)。
 
十王岩展望台からの鎌倉・若宮大路の眺め 十王岩。風化が激しいが現状では三体の浮彫の
仏像らしきものが確認できた。
 
勝上献展望台で休憩(15:00)。 建長寺裏山の勝上献展望台から建長寺を望む
 
尾根道から一般道路へ(15:23)。 明月院入口。
明月院前の道路で解散しました(15:40)。
 今日は、瀬上市民の森入口から入り、「円海山周辺マップ」の「ビートルズトレイル」の尾根道コースを選択。ビートルズが歩いた道か?と夢踊るも、カブトムシからの命名。瀬上池を見ながらコブシの満開の尾根道を進む。「いっしんどう広場」を経てかながわ美林50選の深い森の尾根道を歩く、天気が良く木漏れ日が気持ち良い、たくさんのシダも活き活きしている。この尾根道は武蔵と相模の国境で分水嶺、その昔は鉄を作っていた「たたら師」たちが通った道である。途中、横浜市最高峰の大丸山(156.8m)に寄る、空は霞んでいたが金沢八景が良く見えた。「横浜自然観察の森」で昼食。午後からは、いかにも鎌倉らしい切通を抜け、天園(六国峠)へ出る。クラブハウスの裏を抜け岩場を登ると鎌倉アルプスの最高峰太山平(159m)である。両側が急斜面の尾根道を歩きながら、確かに鎌倉の地形は「自然の要塞で鎌倉城だな」と実感する。覚園寺の分岐道標の左下一帯の百八やぐらを散策する。もとの道標に戻り建長寺方面へ進み、鎌倉十王岩の展望へ、ここからは鎌倉が一望できる。さらに進むと建長寺の全景が真下に見える。さらに尾根道を上り下りして明月院へ降り解散した(15:40)。
港南台から3つの市民の森の尾根道を抜け、大丸山から金沢八景を見下ろし、十王岩展望台からは鎌倉を一望、地形的に天然の要塞「鎌倉城」を実感できた。この道が「たたら道」と初めて知った。また、百八やぐらも大規模で印象的であった。(田邊博仁)
主  催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:松本清
事務局:神谷、田邊、成田
 
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