みどりのゆび 多摩丘陵フットパス・ウォーク
 


 第7回 多摩丘陵縦走:鎌倉街道上の道を探る? 
【講師:宮田太郎--瀬谷で発見?!古代東海道・中原街道(瀬谷〜三境編)】 

(2012年1月17日(火)10:00〜15:00)

 

【コース】:三ッ境駅〜家康の楽老台〜野境古道〜鎌倉街道分岐〜水道企業団前の古代道痕跡〜中原街道の華屋与兵衛で自由食〜瀬谷市民の森〜野境鎌倉古道と古戦場〜矢指古道〜旧中原街道〜三境駅 解散:15:30 行程:約5キロ 
・参加者:20名
・天気:晴れ
 
 宮田講師の説明を聞く参加者の皆様
相鉄三ツ境駅 やはり1月は寒いですね、みなさまの防寒はバッチリ
神谷事務局長の挨拶
 
本日の講師 宮田太郎先生のコース説明
「今日は瀬谷の鎌倉古道を歩きますが、12,3年前にゲリラ発掘した旧中原街道の巨大な道路痕跡を探索します。」
資料の地図を見ながら今日のルート確認
武相国境線を南北に鎌倉古道を歩き、北東から
南西へ旧中原街道とクロスするところで発見され
た巨大な古代の12m道路痕跡を探索する。
  
 楽老台からの大山、富士を望む
家康が中原街道を通り、駿府へ行く途中、ここで休んだ記録がある。ここからは、丹沢・大山と富士山の眺めが一望に見える。家康も同じ眺めを見たのでしょうね。楽老台は家康が名付けたそうです。
楽老ハイツ横の野境道路を進む
分水嶺である尾根道路、武相国境の鎌倉古道で
ある。春には美しい桜並木です。
 
中原街道へ出て発見した古代道路の説明
「12mの古代道路を12,3年に発見。土塁がしっかりと残っている。」と今日のメインテーマ、ロマンの古道発見のお話です。
熱心に地図と説明に聞き入るみなさま
「ここの旧中原街道は大きく何かを迂回している
ように曲がっている。何があったのか発掘したい
ですね。」
 
古代道路の痕跡を説明「これが土塁跡です」
この土の盛り上がったのが道路の土塁跡で古代道路の痕跡です。
どんどん林の中へ、ミステリーツアー探索
古代ロマンを求めて、林の中深くへ
 
「こちら側の林が開けています。」 この部分が道路幅分(12m)広く林が開けている。
            
 冬の木漏れ日の中で古代道路痕跡を確認 旧中原街道の12mの幅です。
  
昼食後、瀬谷市民の森へ入っていく。 瀬谷市民の森の案内図前で
  
 瀬谷市民の森を進む 「倒木の根の周りの土は縄文の黒土」と
  
 和泉川の源流、ホタルの生息地管理地域 元上瀬谷通信施設付近で古道の話
  
 中丸山古戦場の説明を聞く
丸山古戦場は、室町・戦国期の2度にわたる戦いの舞台である。第1回目は、上杉禅秀の乱。第2回目は戦国時代初期、関東の古豪扇谷上杉氏と新興勢力小田原北条氏の合戦である。
気持ちの良いはっきりとした古道を進む
「映画などの撮影に使われそうな道、馬に乗った
武士がかけてきそうだ。」と。
  
 瀬谷高校横を通り追分市民の森へ 追分市民の森から旧中原街道へ出る。
  
 三ツ境駅に戻って解散。お疲れ様  
  今日は、今年最初のフットパスです。鎌倉街道を町田から「いざ鎌倉を」目指して南下縦走中ですが、今日は三ツ境駅から、家康の楽老台跡で大山、富士の美しい姿を眺め、鎌倉街道の尾根道、野境道路を歩きました。中原街道とクロスした地点で、宮田先生の発見された古代の巨大な12m道路痕跡を探索するため雑木林を奥深く分け入りました。
 昼食後、瀬谷市民の森、中丸山古戦場から矢指古道、追分市民の森を経て、旧中原街道へ、そして三ツ境駅へ戻りました。
宮田先生の発見された巨大な古代の道路の痕跡を求めて雑木林奥深く潜入、ロマンとミステリーあふれるフットパスでした。(H.T)
主  催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:宮田太郎
事務局:神谷、鈴木(郁)、鮎田、田邊
 
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