みどりのゆび 多摩丘陵フットパス・ウォーク
 


【フットバス専門家講座:歴史散歩】 
〜武蔵野の別荘庭園を訪ねて〜
【講師:小島政孝(小島資料館館長)】 

(2014年12月6日(土)10:00〜14:30)

 

【内 容】昼食は、武蔵小金井駅周辺に多くの飲食店がありますので、ここで、各自昼食をとればよいと思います。つかれた方は、Aコース、もう少し散策したい方には、Bコースを考えてみました。レストラン寺子屋は、歴史散歩のスタイルでは、むずかしいようです。そのため、気軽にとれる飲食店が良いと思います。
【コース】鶴川駅(8:00)→登戸乗換(南武線)→立川乗換(中央線)→国分寺(9:10)→殿ヶ谷庭園 (9:15~10:00)→新次郎池(10:15~10:30)→貫井神社(10:40~11:00)→三楽の森(11:10~40)→昼食(11:50~12:35)→滄浪泉園(12:45~13:.15)→西念寺(小金井小次郎の墓)(13:25~45)→小金井神社(13:55~14:10)→はけの森美術館(14:25~15:00)Aコース:→ 武蔵小金井駅(15:15)→町田駅(16:15) Bコース:はけの小道→武蔵野公園(15:10 ~25)→都立野川公園(15:40)→近藤勇生家跡(15:50~16:00)→バス→多磨駅(16:15)→武蔵境駅(16:30)→立川→登戸→鶴川駅(17:30)
・参加者:8名
・天気:晴れのち曇り

 

国分寺駅南口より出発。 徒歩2分、殿ヶ谷戸庭園入口。都立文化財庭園、国
の名勝指定(平成23年)。
 
小島講師の説明。昭和40年代の周辺の商業地域化に対して住民による保存運動が精力的に行われた結果、現在の庭園となる。 本館内の殿ケ谷庭園の歴史を見る。三菱の岩崎家
別邸(昭和9年)であった。
 
本館から芝生庭園と雑木林が眺められる。 本館前は、芝生地が広がる洋風庭園が作られてい
る。
 
武蔵野段丘の「国分寺崖線」からの湧水を利用して作られた「次郎弁天池」を中心に和風庭園が作られている。 中央線に沿って小金井方面へ歩くと東京経済大が
左手に。ここの「公開空間」に入る。
 
奥に「東京の名湧水57選」に選ばれた「新次郎池」がある。
池の周りに5箇所、湧水が湧き出る。以前はわさび
田にも利用された。気温が低いせいで、水は少し暖
かく感じた。
 
さらに進むと貫井神社に出る。ここの湧水の地に水神様を貫井弁財天として祀っている。 社殿の裏手に湧く清水が小金井(黄金井)の地名
起こりともいわれる
     
本日の参加者の集合写真。 貫井神社から武蔵野段丘を登った市立第四小学校
校庭周辺は貫井遺跡がり、縄文中期の住居跡が発
掘されている。
 
大きなモミジの奥にひなびた庭門がある。別荘地跡「三楽の森 公共緑地」。 三楽の森の庭門を入る。
 
庭内は広い芝生と雑木林。 少し歩き、犬養毅の文字を刻んだ石の門標のある
滄浪泉園へ入る。
 
正面を入り木々に囲まれた石畳の道を歩く。 モミジが色鮮やかだった。
     
階段を下ると鬱蒼とした木立に囲まれた湧水池に出る。 池の周りの小径にある市内で最も古い「鼻欠け地蔵
尊」(1666年)。
 
こちらは柔和なお顔の「おだんご地蔵」(1713年)。 昼食後、天満宮 小金井神社(1205年)をお参りする。
 
小金井の総鎮守府である小金井神社の鳥居。 神社を出て「はけの道」を進む。
     
はけの森美術館に到着、庭を見学する。 池の石升に源泉から引いた水が湧いている。
 
はけの森美術館の裏門。かってこのへんは何軒も別荘があり、大岡昇平はここを舞台に「武蔵野夫人」を書いた。 はけの森見術館の向かいに「はけの小路」がある。
この後、小金井駅へ行き解散した。
 
今日(6日)は小島資料館館長 小島昌孝講師とともに、国分寺駅から中央線にそって小金井駅まで、武蔵野の別荘庭園跡を訪ねた。ここは野川に沿って丘陵が続き、その崖下が「はけ」と呼ばれ、豊かな湧水が多く湧き出ている。この湧水を利用した庭園や神社を訪ねた。殿ケ谷庭園、新次郎池、貫井神社、滄浪泉園、はけの森美術館などを訪ねた。(田邊博仁)
主  催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:小島政孝(小島資料館館長)
事務局:神谷、田邊
 
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