みどりのゆび 多摩丘陵フットパス・ウォーク
 


【フットパス専門講座:成瀬尾根〜初春の植物】 

【講師:加藤隆昭(「みどりのゆび」フットパスマップ地図絵・制作者)】 

(2016年3月12日(土)10:00〜15:30)

 

【内 容】「みどりのゆび」のフットパスマップの素晴らしい地図絵を描いた加藤先生のウォークです。先生の豊かな自然観察のご案内で冬から春にかけての植物をおもしろく見ながら成瀬尾根を歩きます。
【コース】こどもの国駅集合(10:00)〜成瀬尾根道〜山吹緑地〜奈良谷戸バス停解散(15:30)
・参加者:12名
・天気:曇り、寒し。

 

「こどもの国駅」前、集合(10:00)。本日の参加者12名、天気は曇り、寒い一日でした。
本日の講師・加藤先生。先生は「みどりのゆび」
フットパスマップの素晴らしい地図絵の作者です。
今日は植物図鑑作成の秘話もいろいろと。
 
加藤先生作成の植物図鑑、四季折々の姿が1枚のページに描かれています。 本日の参加者へ配布の資料、植物の観察図絵と
詳細説明があります。
先生お手製のスケッチ絵の具。写真を撮らず、その場で観察図絵を描く。四季折々通って観察、完成させる。今年の予定表もバッチリでした。 「こどもの国線」の電車。
 
今日は冬芽に注目。まずは、街路樹、公園の木々と観察しながら歩く。 今日は冬芽観察会。葉芽、花芽も裸芽、薄芽、
厚芽、鎧芽といろいろありと。
 
住宅街の散歩道。樹木と配布した植物観察図鑑の対比説明を聞くみなさま。 住宅街を登り、横浜市と町田市の境界の成瀬尾
根道を歩きました。
 
冬芽以外にも春の花(日向ミズキ)が咲き出しています。 道路を横切ります。
     
成瀬尾根1号緑地へ。 「先生、あれなんですか?」と参加者からの質問も
活発です。
    
成瀬尾根伝いに樹木を観察しながら進みます。右は横浜市の緑地。 ヒノキ,サワラ、スギの樹皮、葉、茂り具合など見
分け方も。「今日はこれを覚えれば卒業!」と。
 
植物ばかりでなく、昆虫類の観察ノートもあり。最近見かけなくなったミノムシ。 これもミノムシとか。
 
クヌギの一年目。ドングリに成るのが2年目。ギと濁るのが2年目にドングリに。コナラは濁らず1年目でドングリになる。 尾根から森のなかへ入る。ハナイカダの雌雄の木、
モミの巨木など。
     
気持ちの良い小径に出ました。 里山気分もある成瀬尾根道ですね。
  
成瀬山吹特別緑地へ出ました。成瀬尾根道の南側、最終地点です。 晴れてれば丹沢山塊や富士山がよく見える場所、町田市の景観大
賞受賞地。
     
町田市街地が一望ですね。 成瀬山吹特別緑地の広場、住宅地は横浜市。
 
成瀬山吹特別緑地にも、コナラ、クヌギ、ヤマザクラのほかヒノキ、サワラ、スギも。 先生が棒を持ち出し木を払うと、キリのタネが白い
霧のように舞いました。
 
これがキリのタネ(白くみえる)です。 楽しい植物観察をしながら、成瀬尾根を歩くフット
パスでした。奈良谷戸入口バス停にて解散しまし
た(15:30) 
     
最後に、先生の植物観察絵(イネシデ)。  
 
「みどりのゆび」フットパスマップの地図絵の作者、加藤先生(元美術の先生)による面白楽しい植物観察フットパスです、こどもの国駅から成瀬尾根道を山吹緑地まで歩きました。配布されたコンパクトなお手製の植物図鑑と実物を対比しながら、冬芽観察を中心に、先生のユーモラスなトークを交えての楽しいフットパスでした。参加者との質疑応答も活発でした。参加者12名、天気曇り、寒し。(田邊博仁)
主  催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:加藤隆昭
「みどりのゆび」フットパスマップ地図絵・制作者)
事務局:神谷、尾留川、田邊
 
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