みどりのゆび 多摩丘陵フットパス・ウォーク
 


【他のまちのフットパスをみてみよう:奥多摩】 
〜海沢三滝と集落を歩く〜
【講師:奥多摩観光協会の原島会長、ガイドの小宮山さん、大沢さん】 

(2015年6月14日(土)9:30〜17:30)

 

【内 容】毎年人気の高い奥多摩ですので、今年は初夏と晩秋に2回行う予定です。今回は少し奥にある梅沢の集落と幻の三滝(三つ釜滝、ネジレの滝、大滝)を歩きます。足元はしっかりした靴を。
【コース】立川発8時11分ホリデー快速で奥多摩駅着9時16分です。駅で原島さんとガイド2名さんとがお迎えです。歩いて海沢三滝をご案内いただきます。昼食は「海沢ふれあい農園」にて地元のお母さんたちが作ってくれた料理をお願いしていただいています。費用は一人1.080円になります。その後は奥多摩駅で解散。近くのカフェで打ち上げもできます。
・参加者:11名
・天気:晴

 

奥多摩ー海沢三滝(三ツ釜ノ滝)にて本日の参加者と。 コース:奥多摩駅から大岳山北面の多摩川に流れ
込む海沢、それに沿う海沢林道を歩き海沢園地へ。
そして海沢三滝を巡り、奥多摩へ戻る。
 
奥多摩駅前集合、岩がゴロゴロした険しい山道、入念に準備運動を行いスタート(9:30) 多摩川の流れを見ながら。
元気にスタートしました。 愛宕山、奥多摩中学、氷川発電所を道沿いに見
ながら歩く、ここは養魚所、奥多摩ヤマメの養殖。
 
5月30日に開通したばかりの城山トンネル(多摩川南岸道路)を右に入る。 海沢の三滝の道標(10:10)。
 
杉木立の道を進む。2グループに分ける。先頭はガイドの大沢さんグループ 次いでガイドの小宮山さんグループ。
 
途中、アメリカキャンプ村の横をさらに進む。 海沢隧道前の観音橋に到着(1030)。
     
本日の参加者(11名)とガイドの小宮さん(前中央)。ガイド大沢さん撮影。 風情ある海沢隧道(昭和35年完成)、トンネルでな
く隧道の呼び名、ワクワクした冒険心が起こる不思
議な空間だ。
    
隧道を抜けた橋上から。この海沢の奥に瀬見ノ観音が祀られている。昔は隧道も現在の橋もなく、この海沢沿いに林道が作られていた。(地元の大沢ガイド)。 海沢隧道を超えると海沢林道となる。
 
途中で白くなった葉の木が多く、目立った。「マタタビ」の木である。 枝の先の葉が白くなり昆虫を誘引、夏にはまた緑
色に戻る。
 
可愛らしい「マタタビ」の花。 ウツギの花も美しい。
     
海沢谷の地層はチャートという硬い堆積岩が帯状に形成され、風雨流水の侵食により谷、滝ができた。 海沢林道を進むと姫松尾橋から天狗の滝が見える。
                 
優しい細い糸の水の流れ、天狗の滝。チャート地層がハッキリわかる。 杉林は定期的に伐採作業が行われている。
     
奥多摩の林業の姿が伺えた。ウィンチで鋼鉄のロープを巻き上げ下げして、伐採した木材を運搬している。 これがその鋼鉄の太いロープ。
 
太い木の株に滑車を固定、ロープを操る この上空に張られた鋼鉄のロープに伐採した木材
を吊るし、下へ運搬する。
 
秋から冬に伐採した木材置き場、ちょうど運搬されたあと。 海沢三滝の入口、海沢園地に到着(11:20)、ちょう
ど奥多摩駅から2時間。大きな「サワグルミ」の木が。
     
サワグルミの実。 これはオニグルミの実。
 
海沢園地から、三ツ釜ノ滝、ネジレノ滝、大滝を巡る。石ころの多い山道である。 三ツ釜ノ滝へ向かう。
     
三ツ釜ノ滝に到着(11:35)。 岩場が滑りやすくご注意を。
 
三ツ釜ノ滝にはこのような釜状の滝壺が3つある。 次はネジレノ滝へ向かう。
     
ネジレノ滝へ到着(11:50)。 名の通りネジレて見える。岩煙草はまだ咲いてい
ない。
 
さらに山道を進む。道ばたにはコアジサイがひっそり咲いている。 安全を祈願してか道横に小さなお地蔵様が。
     
山道を大滝へ降りていく。 下りは滑りやすく特に慎重に降りる。
                      
大滝へ到着(12:20)。 大滝を背にして。
 
大滝から山を登りひと休み(12:30)。 海沢園地へ戻る。
     
岩が無く歩きやすい道に戻る。 再び海沢林道を戻り、「おくたまふれあい農園」に
て昼食(14:00)、ジャガイモ、わさびごはん、ピザ
パイなど地元の手作りをいただいた。休憩後、出
発(15:00)
     
多摩川、日原川の合流地点付近の緑濃い遊歩道を通って奥多摩駅へ戻る。 奥多摩駅付近のユキノシタの白い花の群生。
 
ユキノシタの可愛らしい白い花。 トウテイカカズラも咲いていた。
     
別名、スタージャスミンの名がある。 珍しい八重のドクダミの花が咲いていた。
     
奥多摩駅付近の「奥多摩工業」、青梅線の前身、奥多摩電気鉄道を経営していた。(16:10) 日原の鉱山から石灰石を採掘、奥多摩で加工、運
搬している。
 
人気の奥多摩フットパス、今回は海沢三滝のコースを歩いた。奥多摩駅を9時半出発、杉林の林道を歩くこと約2時間、海沢園地へ。途中、白い葉の「マタタビ」とその可愛らしい白い花が多く咲いていた。海沢園地から石がゴロゴロ、岩がツルツルの山道を慎重に登ったり、降ったり、一部ロープの助けを借りたりと、「かよわなみどりのゆび」にはかなりハードな山道でしたが、海沢三滝の三ツ釜ノ滝、ネジレノ滝、大滝を全員無事に歩き通しました。昼食は「おくたまふれあい農園」で地元特産のわさびごはん、ジャガイモを自家製の味噌で美味しく、手作り窯焼きのピザなどを食べ、ワサビアイスクリームで閉めた。再び、1時間歩き、奥多摩駅に戻った。反省会と称し、ビールと珍しい「麦きり(麦のそばのくずきり)」などいただきながら、おしゃべりをして、帰途についた(17:30)。
奥多摩観光協会の原島会長、ガイドの小宮山さん、大沢さんにはすっかりお世話になりありがとうございました。また今秋も企画しますのでよろしくお願いします。(田邊博仁)
主  催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:奥多摩観光協会の原島会長、ガイドの小宮山さん、大沢さん
事務局:神谷、田邊
 
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