みどりのゆび 多摩丘陵フットパス・ウォーク
 


【江戸・東京フットパス:桜の“上野台地と隅田川・墨堤“を歩く】 
〜幕府・政府が管理した上野と庶民が造り上げた浅草の桜の名所を巡る〜
【講師:みどりのゆび事務局 田邊博仁 】 

(2015年4月2日(木)9:50〜15:30)

 

【内 容】本郷台地と谷中に続き、第3回は上野台地から隅田川を歩きます。上野の桜を見ながら上野公園を散策、特に、今年(1月2日)、2年ぶりにリニューアルした黒田清輝記念館を見学します。上野寛永寺から将軍が浅草寺へお参りになる時の「御成道」であった「かっぱ橋本通り」を浅草へ向かいます。途中、フットパスの元祖・伊能忠敬の墓などもお参りし、浅草にて自由昼食にします。浅草寺、浅草神社そして待乳山聖天から隅田川の桜橋を渡り、桜のトンネル墨堤桜並木を吾妻橋まで歩き解散します。
【コース】西郷隆盛像(10:00)〜彰義隊の墓〜清水観音堂〜さくら並木〜擂鉢山古墳〜上野東照宮〜黒田記念館(見学)〜寛永寺・徳川家霊廟〜両太子堂・旧寛永寺本坊表門〜浅草(昼食)〜浅草寺〜待乳山聖天〜今戸神社〜桜橋〜隅田公園・墨堤桜並木〜吾妻橋解散(15:30)
・参加者:7名
・天気:晴天

      

集合・スタートは西郷隆盛像の前。
本日のコース説明、上野公園は旧寛永寺の跡地。
 
上野戦争の彰義隊の墓と埋葬秘話。 上野の桜並木を歩く、天海僧正による吉野の桜の植樹が
始まり。
  
旧寛永寺最古の清水観音堂と150年ぶり復活の「月の松」。 修復完成(2014年)、かっての金色を取り戻した上野東照
宮。
 
花見と動物園の騒音から別世界、東京都美術館沿いの静かな上野を歩く。 芸大向かいの黒田記念館へ入る。今年1月にリニューア
ル開館。
  
黒田記念館の常設室。特別室では「湖畔」など代表作も鑑賞できた。 寛永寺の徳川家霊廟。8代将軍吉宗ら6人の将軍と篤姫
も眠る。
 
両太子堂は慈眼大師(天海)と慈恵大師を祀る。 両太子堂の旧寛永寺本坊表門の上野戦争の銃砲跡が
残る。
     
浅草へ移動。昼食後、伝法院の桜を見ながら浅草寺・仲見世を歩く。 浅草寺から隅田川へ出る。墨堤の桜とスカイツリーがよ
く似合う。
 
スカイツリーをバック。 隅田川の墨堤の桜並木とスカイツリー。
 
待乳山聖天、浅草寺より30年前の創建。江戸の始まりの地である。
初めて発見、待乳山聖天のケーブルカーに乗車。
 
ケーブルカー全景とかっての真土山。浅草の池・湿地帯の埋め立てや洪水対策の日本堤のために取り崩された。 お目当ての長命寺の桜餅を買う行列、今回は諦めた。
     
墨堤には向島芸者さんが接待役を。 墨堤を歩く。
  
隅田公園からのスカイツリー。かっては水戸の下屋敷だった。
向島生まれの勝海舟像。スタートは西郷隆盛、エンドは
勝海舟と江戸城無血開城の立役者だ。
 
お疲れ様でした。吾妻橋にて解散(15:30)。
 
 
集合は西郷隆盛像前。平日なのに満開の桜を愛でる人の波。上野のお山はお祭りでした。彰義隊・戦死之墓から清水観音堂へ。江戸初期の建物。不忍池を臨む舞台造り。奉納された馬、戊申戦争図の絵馬が目立つ。天海僧正が京都の名所を個人で再現したそうな。浮世絵にあった丸い輪の松が再現されていた。摺鉢山古墳。こんなところに前方後円墳。五條天神社。奥にキツネが祀られた稲荷社。上野東照宮。去年修復され公開されたそうで、金ピカ。黒田記念館。特別公開で「読書」「舞妓」「湖畔」「智・感・情」が展示されていた。町田に住んだ白洲正子が子供時代の思い出として「食堂の大きなテーブルの向う側の壁には、黒田清輝の[読書]がかかっており、それとにらめっこをしながら一人で食事をした。」と書いている。天海僧正ゆかりの両太子堂。戊申戦争時の弾痕の残る黒門。知らない上野の山にびっくり。
 バスがなかなか来ないのでタクシーで雷門へ。浅草鮒忠にて焼鳥丼定食、親子丼定食の昼食。美味しかった。浅草寺。伝法院のタヌキの御堂。浅草寺より古いという待乳山聖天。3階の高低差を上下する桜レールというケーブルカー。今戸神社。「ハーイ」と上まで手をあげた招き猫。]字形桜橋で隅田川を渡る。両岸の桜並木に感激。風ではなびらが舞う。桜餅の長命寺に行ってみたがあまりの行列に断念。白塗りの芸者さん御接待の休み処。牛嶋神社。墨田公園。勝海舟像。ビルに映るスカイツリー。等々。天気にも満開の桜にも恵まれ、盛り沢山の一日でした。(文:門石則子、写真:神谷、田邊)
主  催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:田邊博仁(みどりのゆび事務局)
事務局:神谷、鈴木、田邊
 
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