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2004.01.10 製作・発行 NPO法人みどりのゆび

第2号

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目次
@「新年明けましておめでとうございます、フットパスまつり今年もやります!」事務局長 神谷
A理事の熱いこころシリーズ(2)「多摩丘陵の谷戸」
B多摩丘陵フットパスまつりBコース NPO夢連理事 島崎 郁也
Cフットパスウォーキングを津久井で開催して 津久井町産業経済課 内貴 隆志

Dフットパスに参加された皆さんの声

Eウォーキング下見あれこれ 杉原
F事務局エピソード「人物紹介」 鈴木

新年明けましておめでとうございます

 今年もよろしくお願い申し上げます。
フットパスまつりはお陰様で、昨
年、大成功でした。「フットパスまつり」は里山活性化の一つの実験でした。
「みどりのゆび」は、緑を残すことが地域の皆さんから望まれるような“まちづくり”を目指しています。緑が人間生活にとって必要不可欠であることが認識されながら残らないのは、一つには都市計画や税制度がそのようにできていないことと、「緑がカネを生まない」ことです。今や緑を地域活性化の資源にする方法を模索することが必要です。
私たちは、日本財団の「NPO、企業、行政の協働による良きコミュニティーづくり」というテーマの助成金支援の元に1つの実験を行いました。それが「フットパスまつり」です。そしてその結果は以下のように参加した全団体で大きな成果を得ることができ、今年から毎年「フットパスまつり」を行うこととしました。以下、昨年のご報告です。これを参考に今年もがんばっていきたいと思っています。
昨年の春、3月から5月にかけて、相原のNPO法人夢連、津久井町観光協会のご協力を得て、小野路、相原、津久井という多摩丘陵上に連なる3ヶ所の里山で、「フットパスまつり」を行いました。
内容は、夫々の地域で100人のウォーカーに地域の自然や歴史をご案内し、地域の産品を使った昼食を含めて、地域の野菜、菓子などを楽しんでいただき、地域の人々と触れ合い、地域のおもてなしを楽しんでいただきながら、地域の活性化を図るというものです。

私たちがこのフットパス・ウォーキングの実験によって検証したかったことは、
1.-100人のウォーキングによって、地域の企業や農家にどれほどの資金を落とすことができるか。
2.-このような試みが、地域に受け入れられるのか。
3.-以上によってフットパス・ウォーキングは地域活性化の有効な手段となりうるか、ということでした。
結果として「みどりのゆび」がご案内した小野路を例にとりますと、
1.-昼食にお願いした食材費が6万円、人件費が6万円、会場の神社など地元の施設やお世話になった方々への謝礼が11万円、販売した野菜、菓子などの総計が10万円と、約30万円以上を地元に還元することができました。
2.-最初は、地元ともあまり深い交流も持っておらず、野菜を調達するにも不安なところもありましたが、小島政孝資料館館長のご支援や人柄のいい地元の方々のお陰様で、終了時には私たちも地元の方々と手を取り合って楽しかったと成功を分かち合うことができました。地元の方々からまた来年もやろうねと言っていただき嬉しい限りでした。参加者の方にも地元のおもてなしの暖かな気持は十分伝わったようで、その様子は、ここにご紹介する会員の方々からのお手紙から推し量っていただけると思います。他の地域でも同様に地元と参加者の暖かい交流があったことは夢連や津久井の主催者の皆様からの感想にもよく現れていると思います。
3.-以上を踏まえて、3主催者の間では今年もこの企画を続けていこうという了解ができました。3箇所がフットパスとして連携しているため、1ヶ所に参加した参加者が次の地域にも参加していただくことができ、フットパスの相乗効果も検証できました。
また、小田急電鉄が黒川で里山管理を行っており、今年から参加していただく可能性もありそうです。次第に仲間を増やしてフットパス効果を上げていきたいと考えています。日本財団もこの実験には大きな関心を持っていただき、日本財団の助成活動の紹介ビデオにも採用していただきました。この実験の成果は今後のまちづくりや都市農業のあり方を考えていく上にも大きな参考となると思われます。今年の「第2回フットパスまつり」の打合せがそろそろ始まります。
事務局長 神谷 由紀子

 
具体的なコースは、以下の通りです。
3月30日 Aコース:小野路「春の花と小野路城址を歩く」布田道、小島資料館、小野神社(昼食)、万松寺、歴史環境保全地区、小野路城
4月27日 Bコース:相原「若葉の大戸・小松城跡を歩く」山王社、大戸観音、大地沢青少年センター(昼食)、草戸山、城山湖、小松城跡
5月8日 Cコース:津久井「新緑と津久井城址の歴史を歩く」 江川ひのき林、飯綱神社、城山、久保田酒造(昼食)、石井金原養鶏場、功雲寺、津久井観光センター
美味しいタケノコを食べてみませんか!!
「みどりのゆび」では町田市から委託されて竹林を管理しています。タケノコはあなたが刈ってくれた雑草や要らなくなった竹を切ってくれたことを覚えています。
そしてあなたが春になって竹林に行くと、「ここにおいしいタケノコが待っているよ」と囁いてくれます。そんな優しく美味しいタケノコと出会って見たいとは思いませんか。小野路の竹林でお待ちしています。

場所:
小野路の布田道切通しの竹林 *鶴川駅から聖跡桜ヶ丘行バス、別所バス停下車徒歩5分
日時:平成16年1月17日(土)10時〜15時頃まで
その他:弁当、水筒、軍手と「あなたのやる気と熱意」*ノコギリ、カマ、ナタなど道具は用意しています。
管理作業は毎月行いますので気軽にご参加ください。
連絡先:TEL.042-734-5678 鈴木 090-2558-7785

             「多摩丘陵の谷戸」                               理事のグリーンメッセージ(2)

みどりのゆび監事 鹿子木 貢
私も多摩丘陵の谷戸に接するのが大好きです。私のイメージする谷戸は、コナラ、クヌギ、里桜などの森を背後地とし、その麓には小さな湧き水があり、その清水が三角状に広がる田畑を潤しています。何処に立ってみても癒されます。小鳥の声でも聞こえれば最高です。多摩丘陵にはこの様な谷戸が沢山残っていると思います。

この3月30日のフットパスまつりで、皆さんが歩かれた小野路コースのなかでも、万松寺谷戸、五反田谷戸、神明谷戸などがあり、棚田も耕作されています。私の住まいの近くでも、今井谷戸という交通の要衝地があり、散歩コースである町田市立やくし公園も大きめの谷戸だと思われます。

これまでの開発事業で多くの谷戸が消えていったと思います。しかし、谷戸の都市化は平地の場合に比し困難を伴うため、多く残っているとも考えられます。今後、これらの谷戸が残されてゆくことが望まれますが、棚田の維持、家庭消費燃料の現状などを思う時、市民挙げての努力が必要と思われます。
そのなかでわが「みどりのゆび」も先駆的役割を果たしたいものです。


私と谷戸との付き合いは、未だここ数年に過ぎません。阿蘇山麓の平地の里山付近で育ち、上京後、いまだ田園風景であった柏市や習志野市、緑の少なかった水の都の大阪市、寺院や離宮の造園が素晴らしい京都市、平地に小山の散在する岡山市、亜熱帯の絶海の孤島である小笠原村などに数年づつ住みましたが、多摩丘陵の谷戸のイメージの場所は記憶にありません。

そこで、今回辞書(パソコンと広辞苑)で「谷戸」を引いてみたら、ずばりの該当が無くてびっくりしています。 まず、やと「谷」では(やつ)とあります。ついで、やつ「谷」では特に鎌倉辺に地名として多く現存。東日本で湿地とあります。「谷戸」と辞書の関係をご存じの方は教えて下さい。宜しくお願いします。

多摩丘陵フットパスまつり Bコース

NPO夢連理事 島崎 郁也
「NPOみどりのゆび」の皆様の活発なアクションには日頃大変敬服しております。
動きの鈍い私共「NPO夢連」が神谷様のお誘いで貴NPOが中心になって行う「多摩丘陵 フットパスまつり」A・B・Cの3コースのなかで、「Bコース:若葉の大戸・小松城跡を歩く」を担当させて頂きありがとうございました。
4月27日(日)当日は、暑くもなく寒くもなくというウオーキングにはちょうど良いお天気で、夢連・みどりのゆびの役員さんを含んで総勢127名で12qを歩いて貰いました。大地沢青少年センターでの昼食は、夢連の諏訪さんご提供のタケノコを、糠信さんがタケノコご飯にしたお弁当(今が旬でとてもgood)と、ボランティアの地元の奥様方に作って頂いたみそ汁と、アイス工房ラッテさんのアイス付きで、みなさんに喜んで頂けたと思います。

午前10時に集合(予定より大勢になったため、急きょ集合場所を「円林寺前から」バス停前に変更)3グループに分かれてスタート。まず圓林寺の鎮守神山王社へ登り、法政大学ジョギングコースへ進み、団体の行列をセキレイが見ていました。法政大学西門から大戸観音堂に到着、観音堂は、大地沢青少年センター入口にあり、昔は鎌倉街道と甲州街道へ通ずる要地だったため、大木戸番所の備えがありました。この番所のすぐそばに「了心庵」という草庵があり、「大戸祐照庵」と呼ばれるようになり、境内に観音堂が創立されたのが、慶長元年(1596年)でした。 青少年センター入口の境川ではカモに歓迎され、青少年センター野外レストランで昼食後、境川源流へ向かい、草戸峠でしばし休憩。草戸山到着(町田市最高峰365m)草戸山からガイドさんは城山の会員にバトンタッチ。城山湖ダム(本沢ダム)の周囲を長い行列が続いたのは壮観でした。金刀比羅宮下から、季節には紅葉がすばらしい「評議原」。小松城の本丸跡宝泉寺一帯が館跡で、長井大膳大夫という武将が築いたといわれています。下馬梅で逆さ梅をガイドさんが説明後、出発地点に午後4時30分全員無事に到着、6時間余の行程でした。最後に地元産の和菓子、竹炭、城山の手作り品等の出店も楽しんで貰いました。
終了後の感想は新しいコース開発のためガイド説明が難しかった。グループ単位の行動はもう一度検討の余地あり。時間配分と安全対策も話題になりました。多方面の皆様のご協力で完了したことを感謝しております。また次の機会にもみどりのゆび様と合同イベントが企画できたらとメンバーの総意でした。ありがとうございました。

フットパスウォーキングを津久井で開催して

津久井町産業経済課 内貴 隆志
先般5月18日、津久井町の城山を中心として、多摩丘陵フッパスまつりCコース「新緑と津久井城址の歴史を歩く」と称してフットパスウォーキングのイベントを開催させていただきました。
NPOみどりのゆびの神谷さんからお話しをいただき、趣旨をお聞きするところから始まった訳ですが、最初はフットパスとはどのようなことか、初めて聞いたことに正直違和感もありましたが、趣旨を理解したころには、これは良いことだ、積極的に協力させていただこうという思いになりました。
また観光の観点から、町観光協会としてもこれまで何か良いイベントを行ない都市部からの集客を図りたいことから、ちょうど求めていた事業ということもあって、観光協会でもスムーズに事が運びました。
津久井町の表玄関の位置にあたる津久井城址城山では、現在神奈川県により城山全体とその周辺一帯を県立公園として整備しています。散策コースや標識等も整備され、予定では平成18年頃には全園開園(完成)ということです。これにあわせて観光協会でもまずは身近な城山を紹介する手立てを考えようということになっていましたので、このウォーキングイベントはお知恵をかりながら、願ったり叶ったりのものでありました。
昼食会場の久保田酒造は文化財としても貴重な由緒ある旧家ですが、位置的には裏街道沿いの目立たないところにあり、そこだけをめざすにはバスの便も悪く、紹介しづらいこともありましたが、城山を中心に歩いて津久井の歴史を訪ねることを考えてみると、地域資源をうまく巡りながら城山と久保田酒造を結ぶことができたのです。今回の昼食の休憩会場としてはうってつけの場所になりました。津久井城址ゆかりの冨士塚、功雲寺もうまくコースの中に入りました。地域の振興という点では、畑や酪農家、養鶏場などがありますのでそれらを回ることも出来ました。昼食は地元のかんこやきを作る婦人団体の「いろりばた工房」にご協力いただき、地元に古くから馴染みのあるかんこやきと地粉うどんを持ち前のパワーで130食用意していただきました。井弘牧場では朝搾った牛乳を試飲として提供していただき、石井養鶏場では生みたて卵を、それぞれ快くご協力下さり、また参加者の方々にも喜んでいただけたと思います。
このイベントを開催しそれが終了した時、まさにこれは地域資源、観光資源の活用、地域振興から緑地環境保全へとつなぐものと再確認し、観光協会の久米会長ともども、またやりましょう、続けていきましょうと言葉を交わしました。
みどりのゆびの皆様、夢連の皆様にはこのイベントを初めて行なうに当たり、いろいろご指導いただきありがとうございました。いたらない点も多かった事と思いますが、また次回につなげていきたいと思います。参加者の皆様にはまた水と緑のまち津久井に来ていただき、ますます緑地保全のお気持ちと健康なお体を養っていただきたいと思います。お帰りには観光センターでのおみやげをお忘れなく。
フットパスに参加された皆さんの声

●加藤 博様
本日はわが町田の里山の風景を満喫させていただきました。関係者ご一同様の郷土愛、もてなしの心を通じ、心の豊かさをとり戻した感じです。厚くお礼申し上げます。「みどりのゆび」の益々のご発展を祈念いたします。取り急ぎお礼まで。


横山 昌幸様
ご無沙汰してしまいました。今年もいよいよ押し詰まって
きましたね。お元気でお過ごしのことと思います。参加するのが遅かったものですから、ハイキングの方へは一度しか行かれませんでしたが、それでも、とっても気分が良くて、楽しいいい思い出になりました。その後、あの「久保田酒造」さんの前を通るたびに、いちいち説明をするものですから、家のものに「よっぽど楽しかったのね」と言われて呆れられています。来年は同じようなイベントがあったら必ず「一緒に行こう」と話をしています。友人にそんな話をしたところ、「我々も行きたい」と言ってますので、次回都合がつけば四人で参加させていただくことになるかと思います。

●鮎田 公子様
今日は貴重な里山をご案内下さって有り難うございました。
豊かな内容のお話を伺い、美味しいお昼をいただき、素晴らしい1日となりました。帰りのバスの中でも評判が良く、わがことのように嬉しかったです。里山ウォーク、やみつきになりそうです。時間を作って、出来る限り参加したいと思います。準備してくださった方々に感謝です。今後はお手伝いできましたらと思います。まずはお礼まで。

●八王子 小野島様
本日の「多摩丘陵フットパスまつり」は暑くもなく寒くもなく、晴天に恵まれて大成功でした。「あれよりうまくやってみろ」といわれてもやりようがない。お疲れさまでした。‥小野路で買った饅頭はなかなか美味しい。どこで売っているのですか教えてください。参加者の声 成瀬 中久保さん 30日は本当に素晴らしい1日でした。私に聞こえてきた声は@「みどりのゆび」っていつもどんなことをしているのですかA毎月このようなことをしているのですかB自然保護活動って素晴らしいですC次回も参加したいD地元の人との協力が素晴らしい(野菜・お菓子の即売を含めて)等々でした。‥小島館長が最初から最後まで同行されたことの効果も大きかったと思います。

●相模原市上鶴間 今野 徳四郎様
昨日は大変ご苦労様でした。そして大変有り難うございました。小野路城址のフットパスはとても、収穫のあったものになりました。特に小生の様にここで生まれた者でない者にとりましては、この地がどんなに歴史と文化を継承しつつここまで来たものか、ほとんど判りませんでした。これまでの探訪に参加させていただき、何か多摩の輪郭とでも言う様なものが理解出来る様になり、自分のアイデンティティの様になっていくのがとても楽しくなって自分の中で育っていくのが判ります。 昨日の小野路のフットパスも家康の遺骨の通った歴史から、小野神社にまつわる小野篁、小野妹子、道風あるいは我が県の生まれといわれる小野小町に係る遺跡や場所、小島さん宅の歴史と近藤勇等の新撰組との関りがこんなに近い地域のある事も、とても新鮮な印象を受けて大変勉強になりました。また県境歴史保護地域の小生達の目指す活動に直結する生きた活動を身近で知る事になったのも、大きな喜びと共に驚かされた事です。「ああ、私はこんな先覚者達の作ってくれた歴史の舞台の上に今いる」という実感を次々と感じる喜びはなんとも言いようの無い感動でございます。 これもみなさん役員達のなみなみならぬ活躍の結果であり、本当にありがたいチャンスを与えて頂いて感謝を申し上げます。今後とも新たな感動を求めて参加したく考えています。どうぞ宜しくご指導をお願いしますと共に、ご一緒に活動の指導をされています皆様に感謝を申しあげます。

●Y様
お天気に恵まれ、盛りだくさんのメニュー私にとって久し振りのウォーク。無事終えた事喜んでいます。皆様の並々ならぬお力添えでこのように素晴らしい企画に参加出来ました事、感謝です。小野路には前から興味もあり、資料館の郷土史で学びましたので、やっと見せて頂き、有り難かったです。小島先生の説明もよく分り、又,田極さんの環境保全地域の事も知り、お食事の赤飯作りも直接伺い、美味しく有り難く、漬物の味をかみしめる思いでした。お菓子、美味しかった。
今日、昨日の地図を広げて楽しんでます。思いがけないチャンスに恵まれ、有難うございました。

ウォーキング下見あれこれ

事務局 杉原 正己
ウォーキングの度に参加者に渡しておりますウォーキングガイドも前任者から引継いだ一昨年の9月より始めて10冊目になってしまいました。
最初は我々の地元の小野路が中心でしたので、簡単に行って調査をしながら書く事が出来ましたが、最近は相鉄線や横須賀線の沿線になり、そう度々行くのも出来なくなり、ホームページに記載されてる情報を元にして、面白可笑しく工夫して原文を作り、その後の下見により肉付けをさせて頂いておりますが、文学的な知識の無い元技術屋に取っては一苦労で、皆さんに満足頂いているのか心配しております。
昨年の10月より始めた「いざ鎌倉シリーズ」もようやく秋には鎌倉に到達出来そうですが、鎌倉の奥深さは私では仲々表現出来ませんので、あたりの景色を中心に書かせて頂きます。又、6月に行いましたPart−5では、三ツ境から戸塚道(瀬谷区と旭区の区境の尾根)、こども自然公園を経て東戸塚までをコースに考えておりましたが、下見の結果、殆どが舗装道路と住宅地やゴルフ場のフェンス沿いで、無理と判断し、尾根を諦めて、和泉川沿いの宮沢ふれあい樹林、東山ふれあい樹林、東山の水辺からこども自然公園を経て南本宿市民の森、南本宿公園から二俣川までのコースに変更させて頂きましたが、この様にウォーキングガイドの原稿作りも、下見をする度に変更を繰り返しております。事務局では、下見を何回も繰り返しながら、ウォーキングガイドに新鮮な情報を取入れ、皆さんが楽しんで頂ける里山歩きをと頑張っておりますので、今後共、多数の参加をお願いします。
事務局エピソード「人物紹介」
事務局 鈴木 今朝夫
出雲の神様を背中に背負ってン十年前に東京に出てきた杉原青年は当時新宿にあったテレビ局で仕事をしていた。持ち前の明るさと人懐っこい性格で接する人に好感をもたれた。その性格が60歳の定年を迎えても変わらず、また長年の技術が高く評価されて未だに現役でバリバリ仕事をしている。今はそのテレビ局もお台場に引っ越して観光スポットになり若者で賑わっている。新名所になったお台場には通うことが少なくなったが、地方の系列局には先輩、後輩が「杉さん、一杯やりましょうよ」と声がかかり仕事か飲みに行くのか分からないが良く地方へ出かけていく。それも「人寄せパンダ」を作り出した新潟へは日本酒が美味いと言っては良く出かけていく。
人寄せパンダと自ら言っていた田中角栄は新潟が産んだ最高の政治家である。総理大臣になった田中角栄は中国と国交を樹立して、そのお土産にパンダをもらった。日本に着いたパンダは子供だけでなく大人までをも上野動物園に大勢引き寄せた。

みどりのゆびの定例ウォークに欠かせないコース作りは杉原元青年がリーダーとなって何度となく下見をして毎回作り上げたものである。暑い盛りにペットボトルを片手に地図と睨めっこをしながら、あっちへ行ったり、こっちを見たり、坂を登ったり降りたりしながら見つけ出したものである。コースが出来上がるとそれにあわせてコースの見所や名所旧跡の由来や歴史上の出来事など解説文を書き上げなければならない。文献やインターネットでホームページを漁りまくって資料を集めて出来上がるのは出発の数日前である。コースを作ったり、解説文を書き上げたりと大忙しの杉原元青年である。
杉原元青年は居酒屋で飲んでいても生来の人懐っこさで人を引き付け、はじめてあった人でも十年来の友のように語らい仲良くなってしまう。みどりのゆびのウォー クに参加した人も杉原元青年と一緒に歩くと、なんだか分からないうちに打ち解けてさわやかな気持ちで歩けるのではないだろうか。杉原元青年と一緒に歩いても決 して彼の肩に手をかけないでください。彼の肩では出雲の神様が一緒にウォークを楽しんでいるのです。でも、若い娘サンは積極的に肩に触れたり手をつないだりしてください。きっと出雲の神様がすばらしい縁を結んでくれると思いますよ。

会報への投稿、ご意見、感想、などなどありましたら遠慮なく事務局までお寄せください。
なお、第2号で掲載した写真等は次のホームページより転載させていただきました。
NPO法人夢連 http://www.ops.dti.ne.jp/~tomoken/index.html
津久井町観光協会 http://www.tsukui.ne.jp/kankou/
久保田酒造(株) http://www.tsukui.ne.jp/kubota/index.html

 

NPO法人みどりのゆび

理事長 進士 五十八(東京農大学長)
事務局長 神谷 由紀子

〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷町7-38-10
Tel. 042-734-5678 Fax. 042-734-8954 e-mail. info-m@midorinoyubi-footpath.jp

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