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<2002年10月20日>

〜フユノハナワアラビ・ツリフネソウ・東矢戸の田んぼ・サラシナショウマの花〜

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朝から、いつ降り出してもおかしくないような、どんよりとした曇り空でした。
それでも、観察会の終わるまでは、降られずに済みました。
前日の予報では、「雨」となっていましたので、まあ良かったのかなと思います。
集合場所の小野神社のそばの道端に今年もフユノハナワラビが顔を出し、
萩生田牧場下の道からみえた柿の木も実がすっかり色づき、秋を感じさせました。
「ならばい」では、稲刈りはまだでしたが、ツリフネソウは盛りを過ぎちょっと寂しそうな風情でした。
「東谷戸」では、ほぼ稲刈りも済み、今年もサラシナショマがきれいに咲いていました。
東谷戸から送電線沿いを尾根に上がる竹藪の中の道で、セミタケと思われる、
冬虫夏草の一種を見つけました。(この観察会では初めてです。)
毎月一回ほぼ同じコースを歩く観察会ですが、四年目になっても何かしら毎回新しい発見があります。
このことからも、この地域の自然の豊かさがわかると思います。 

胞子葉を開き始めたフユノハナワラビ。

柿も色づきすっかり秋の風景です。

ツリフネソウ。もう、花の盛りは過ぎ、はじけ始めた種もありました。

東谷戸の田んぼ。
昔ながらの谷戸の田んぼで、稲刈り時季でも田の中はぬかるんでいます。
そのなかでの、稲刈り・はざがけ作業はとても大変なことだと思います。

サラシナショウマの花。試験管ブラシのような形ですが、香りも良く色も真っ白で清楚な感じがします。

セミタケ?蝉の幼虫の中で育つキノコの仲間。

写真と文: 鶴岡秀樹 (みどりのゆび)

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