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江ノ島から広町緑地を経て鎌倉アルプスを鎌倉まで 2003年11月23日(多摩丘陵探検隊19)

会員の小野島さんから写真をいただきました。

11月23日午前9時30分、片瀬江ノ島駅前。
「今日は鵠沼在住の篠田伸夫先生(みどりのゆび理事)の案内で、広町緑地(七里ガ浜と鎌倉山に挟まれて残る緑地)を経て
大仏坂切り通しから鎌倉駅まで歩きます」と事務局より挨拶。
やや肌寒いがまずまずのウォーク日和。大人19名、子供4名。いざスタート。

 

片瀬江ノ島駅前
駅より7、8分。日蓮宗大本山龍口寺境内に残る鎌倉時代の刑場跡。1271年、日蓮上人は立正安国論で幕府と対立、処刑されかかった時、「江ノ島あたりから満月の塊のような光が飛び首を斬る役人の眼がくらむ奇跡」が起こり、法難をのがれて佐渡へ流刑されたと伝わる。 龍口寺境内
龍口寺より東へ30分、広町緑地の入り口『室ヶ谷』に到着。
「これより足場の悪い、滑り易い山道をたどります。身繕いして下さい」と篠田先生。 
広町緑地の入り口『室ヶ谷』
水に濡れた『洗い坂』のアップダウンが途切れてホッと一息。
みごとに色付いたハゼの木の下をウォークは続きます。 
ハゼの木の下をウォーク
『室ヶ谷』より小1時間。広町緑地のほぼ中央の高台で桜の大木に出会う。通称『稚児桜』。
この桜には龍に襲われた子供たちの悲しい物語がまつわるが、屈託なくVサインを示す少女たちは可愛い。 
通称『稚児桜』
『稚児桜』より30分、尾根道はようやく鎌倉山2丁目の高級住宅街に抜けた。ここは鎌倉山神社下のビューポイント。
眼下に七里ガ浜東の住宅街越しに江ノ島、伊豆の山並みが遠望された。 
鎌倉山神社下のビューポイント
カメラをほぼ180度振った東方は逗子方向。
前方の白い建物辺りが逗子の小坪マリーナ。 
鎌倉山中腹で昼食。
食後、極楽寺奥の打越トンネル(通称カンカントンネル)を抜けて鎌倉七切り通しの一つ、『大仏坂切り通し』へ。
昼なお暗い切り通しは急峻な坂の連続。
道の中央には敵の乱入を防ぐための大きな置き石があり往時をしのばせる。 
大仏坂切り通し
厳しい『大仏坂切り通し』を後に『裏大仏ハイキングコース』に入る。しばらく尾根道のアップダウンが続いた後、佐助稲荷の本殿へ降りた。佐助稲荷といえば朱塗りの鳥居が強烈な印象。御神体は縁結びと商売繁盛の神様。
みどりのゆびの一行にはきっと良いことがあるだろう。 
佐助稲荷
次いで銭洗弁財天へ。御神体を祀る洞窟に湧く水でお金を洗うと10倍にも100倍にも増えるというからありがたい。
写真は熱心に千円札を洗う少女。境内は人、々、々で通勤ラッシュの様相。 
銭洗弁財天

15時ちょうど、鎌倉駅西口広場に着く。
「本日は厳しいコースを歩き易くアレンジしていただいた。
12月14日は『とっておき鎌倉:文学散歩』と題して篠田先生に再び登場していただく。多数の参加をお待ちします」と事務局より挨拶。晩秋の鎌倉、2万1千歩の印象深いウォークでした。 

 

写真と文: 小野島營さん

 

鎌倉駅西口広場
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