•  フットパス活動の記録

三浦半島 観音崎の植物観察
2024.06.29
みどりのゆびのフットパス報告です。

「三浦半島 観音崎の植物観察」、講師:日本植物友の会副会長 山田隆彦先生(6/22、晴れ、参加者12名)。

観音崎公園は江戸の末期から船見番所、台場が置かれ、明治には東京湾防備の砲台が置かれた要塞となり、立ち入り禁止区域となり自然が良く残されています。昭和31年頃から公園計画が始まり、昭和50年に県立観音崎公園として開園しました。県下最大で70.4ha、東京ドーム15個分です。豊かな自然と戦争の遺跡が残された公園です。ご覧ください。 (田邊博仁)