【緑地管理報告 4/14(日)】
2024.04.17
4月14日(日)10:00~12:00 晴れ 気温25℃
参加者 12名
タケノコの生育状況を調査するために竹林上段と崖下下段に分かれて活動を行いました。
本年はタケノコが表年(沢山採れる年度)であり、たくさん芽を出していました。
本番に向けて山椒や木の芽の調査も行い確認できました。
今週、雨が降れば「雨後のタケノコ」の通り、次々と生えることを期待して
本番を待ちます。
参加者 12名
タケノコの生育状況を調査するために竹林上段と崖下下段に分かれて活動を行いました。
本年はタケノコが表年(沢山採れる年度)であり、たくさん芽を出していました。
本番に向けて山椒や木の芽の調査も行い確認できました。
今週、雨が降れば「雨後のタケノコ」の通り、次々と生えることを期待して
本番を待ちます。
【緑地管理報告 3/17(日)】
2024.03.17
2024年3月17日(日) 1000~1200 晴れ 17~19℃
参加者: 合計 11名
今日の竹林整備作業は、2/5の降雪による倒木の処理、復旧を行いました。
11名皆で頑張った結果、広場を埋め尽くしていた折れ枝を片付けることが出来ました。
先ずは、作業時やタケノコを掘る時の休憩場所が確保されて一安心です。
1) 竹林広場の折枝整理
町田市の公園緑地課に処理を依頼。広場から下段への通路アクセス部の
大きな折枝下部を切断処理してくれたが、広場全体を覆う葉付き枝は、
そのまま残されたので、我々が少しずつカットし整理した。
また、広場直ぐ上で、上部への登路を塞ぐ葉付き枝は、先端をカットし迂回出来るようにした。
これにより、上部でタケノコを掘ったり、広場で休憩することがし易くなった。
2) 崖下の広場の状況
町田市は、下段で大枝下部をカットし通れるようにしてくれたり、巻き込んで倒された
モウソウチクを切って脇に運んで整理してくれていた。
しかし、長く太く硬い枝4本がそのまま横たわっているため、引き続きの対応を
依頼していく。
復旧前
本日の作業後
参加者: 合計 11名
今日の竹林整備作業は、2/5の降雪による倒木の処理、復旧を行いました。
11名皆で頑張った結果、広場を埋め尽くしていた折れ枝を片付けることが出来ました。
先ずは、作業時やタケノコを掘る時の休憩場所が確保されて一安心です。
1) 竹林広場の折枝整理
町田市の公園緑地課に処理を依頼。広場から下段への通路アクセス部の
大きな折枝下部を切断処理してくれたが、広場全体を覆う葉付き枝は、
そのまま残されたので、我々が少しずつカットし整理した。
また、広場直ぐ上で、上部への登路を塞ぐ葉付き枝は、先端をカットし迂回出来るようにした。
これにより、上部でタケノコを掘ったり、広場で休憩することがし易くなった。
2) 崖下の広場の状況
町田市は、下段で大枝下部をカットし通れるようにしてくれたり、巻き込んで倒された
モウソウチクを切って脇に運んで整理してくれていた。
しかし、長く太く硬い枝4本がそのまま横たわっているため、引き続きの対応を
依頼していく。
復旧前
本日の作業後
【緑地管理報告 1/14(日)】
2024.01.14
”タケノコ良年”に期待しつつ枯竹整理にチェーンソーをふるう
2023.12.03
12月3日(日) 天気:晴参加者:10名
緑地に里山作業ボランティアの募集看板を掲示して1年半、今回初めてお試し参加の若い I さんを、皆で迎えることが出来て喜ばしい。
里山作業には体力が求められるが、他会同様に当会でも高齢化が進んでいる。今後次の世代への業務継承が出来るよう、引続き比較的若い方々のお試し参加を働き掛けましょう。
来春はタケノコ良年と予想され、竹林からの恵みにも期待を寄せながら、竹林頂部や下段で10人揃って草刈りと枯竹整理に励んだ。
竹林整備の基本は、竹を選別し竹間を充分に取るよう本数調整をすること、また下草や灌木を刈り払い、竹の地下茎を充分張り巡らせること。放置同然の以前に較べれば相当改善されて来た。
草刈りは手鎌だと時間が掛かるが、刈払機を活用すれば、短時間で効率良く作業を進められる。今回は2台稼働したので捗った。
枯竹整理にはチェーンソーが有効であり、今回は活用出来た。ただし少し間違えば危険でもあるため、取り扱いには自他共に注意したい。
また、竹林出入り箇所付近に危険な枯木が数本あり、町田市に処理をお願いした。倒れて他木に寄りかかった1本は直ぐに玉切り処理してもらえたが、他の枯木についても、思わぬ事故が起きないよう、早く除伐願えればありがたい。
(文:合田 英興)
緑地に里山作業ボランティアの募集看板を掲示して1年半、今回初めてお試し参加の若い I さんを、皆で迎えることが出来て喜ばしい。
里山作業には体力が求められるが、他会同様に当会でも高齢化が進んでいる。今後次の世代への業務継承が出来るよう、引続き比較的若い方々のお試し参加を働き掛けましょう。
来春はタケノコ良年と予想され、竹林からの恵みにも期待を寄せながら、竹林頂部や下段で10人揃って草刈りと枯竹整理に励んだ。
竹林整備の基本は、竹を選別し竹間を充分に取るよう本数調整をすること、また下草や灌木を刈り払い、竹の地下茎を充分張り巡らせること。放置同然の以前に較べれば相当改善されて来た。
草刈りは手鎌だと時間が掛かるが、刈払機を活用すれば、短時間で効率良く作業を進められる。今回は2台稼働したので捗った。
枯竹整理にはチェーンソーが有効であり、今回は活用出来た。ただし少し間違えば危険でもあるため、取り扱いには自他共に注意したい。
また、竹林出入り箇所付近に危険な枯木が数本あり、町田市に処理をお願いした。倒れて他木に寄りかかった1本は直ぐに玉切り処理してもらえたが、他の枯木についても、思わぬ事故が起きないよう、早く除伐願えればありがたい。
(文:合田 英興)