2024/08/03
2024年10月~2025年3月 フットパス・スケジュール
2024年10月~2025年3月 フットパス・スケジュール

2024年10月6日(日)『フットパス専門講座:横浜自然観察の森案内』
2024年10月26日(土)~27日(日)『他のまちのフットパスをみてみよう:福島市信夫山』
2024年11月23日(土)~24日(日)他のまちのフットパスをみてみよう:九州ハイランド( 熊本県美里町、山都町、五ケ瀬村、椎葉町)』
2024年11月9日(土)『他のまちのフットパスをみてみよう:阿佐ヶ谷フットパス』
2024年12月7日(土)『江戸・東京フットパスをみてみよう:江戸下町情緒が残る「谷根千」の“今”を歩く』
2024年12月19日(木)東国(アズマのくに) フットパスへ(その1)
2025年3月15日(土)東国(アズマのくに) フットパスへ(その2)
2025年1月21日(火)22日(水)23日(木)『鶴川・町田の常駐フットパスガイド始めます:北海道からのお客さまとご一緒に』

鎌倉街道小野路宿緑地」管理スケジュール2024年9月~2025年3月
2024/10/06
『フットパス専門講座:横浜自然観察の森案内』
10月6日(日)

『フットパス専門講座:横浜自然観察の森案内』
【講師:日本植物友の会会長山田 隆彦】

【集合】京浜急行線「金沢八景」駅改札口前9:50AM
【昼食】弁当持参
【申込締切】9月29日(日)まで

【内容】ネナシカズラやイヌセンブリ・・・里山で見られる秋の草花を訪ねます。植物の豊富な自然公園です。
【コース】金沢八景駅 → (バス) → 横浜霊園前 --- 横浜自然観察の森 --- 横浜霊園前 → (バス)→ 金沢八景駅
2024/10/26
『他のまちのフットパスをみてみよう:福島市信夫山』
10月26日(土)~27日(日)

『他のまちのフットパスをみてみよう:福島市信夫山』
【講師:NPOストリートふくしま山尾良平:信夫山150周年記念フットパス】
【内容】福島は面白いまちです。奥州街道が県庁の脇を通り古くからの商人町でした。そのせいか際立つ

【集合】東北新幹線「福島」駅改札口10:30AM頃
    申込は事務局へご相談
【申込締切】9月30日(月)まで

 名物はないのですが何を食べても美味しかったり、古いものを大事にしないと市民が文句をいう割には日本銀行があった場所や古い繁華街、あちこちに点在する蔵などセピア色の味があったりと、町全体があか抜けていて東京からの移住者も多いところです。さらにあまり知られていなくて意外なのが,まちの真ん中に鎮座する信夫山。遊園地のような観光場所と思いがちですが、太古の昔に大和大国の皇子と母女王がここに逃げてきたときに,お供してきた御師が住んだ六供集落なども残る、趣のある山です。フットパス的にも良い環境で、福島市も信夫山フットパスをサポートすることになりました。
【コース】
26日:福島駅(10:30) →福島市内観光 → フルーツ農園見学、飯坂温泉街フットパス、もしくは信夫山特別フットパス懇親会福島駅前ホテル宿泊
27日:信夫山150周年記念セレモニー(10:00) → 信夫山フットパス(11:00) 古民家西坂家で昼食(12:00) 信夫山フットパス午後3~4時解散
2024/11/23
他のまちのフットパスをみてみよう:九州ハイランド( 熊本県美里町、山都町、五ケ瀬村、椎葉町)』
11月23日(土)~24日(日)

他のまちのフットパスをみてみよう:九州ハイランド( 熊本県美里町、山都町、五ケ瀬村、椎葉町)』
【日本フットパス協会総会:全国フットパスの集い2024in九州ハイランド】

申込は事務局へご相談
申込締切9月30日まで

【内容】毎年恒例の日本フットパス協会の年大会です。今年はいくつかの自治体が連携するという新しいスタイルのフットパスを試みます。多分22日から入って、2泊3日のほうが余裕があると思います。
 23日は午前中フットパス、午後フォーラム、24日はフットパスですが、詳細はもう少しして決まります。
 九州に行ってみたい方は事務局までご相談ください。皆さんのご希望に沿ってどのような旅程にするか工夫したいと思います。
2024/11/09
『他のまちのフットパスをみてみよう:阿佐ヶ谷フットパス』
11月9日(土)

『他のまちのフットパスをみてみよう:阿佐ヶ谷フットパス』
【講師:浅黄 美彦】


【集合】JR中央本線「阿佐ヶ谷」駅改札口前10:00AM
【昼食】和田堀公園「武蔵野園」にて各自
「 孤独のグルメ」でも紹介された釣堀に併設された食堂にて、昭和レトロを味わいます。
【申込締切】11月2日(土)まで

【内容】中央線阿佐ヶ谷駅から井の頭線の西永福駅まで、杉並区を南北に歩きます。昭和の初めからできた鉄道沿線に沿った郊外住宅地の杉並区を、地形や川に沿って南北に歩くことで、見えてくる杉並の古層を辿ります。
「近代に鉄道ができるまでは、地域の構造を決めていたのは、街道と川である。」と陣内秀信氏(法政大学建築学科教授)・三浦展氏(消費社会や郊外研究の第一人者)は対談で述べていました。これをヒントに、川、神社、古道、商店街に着目しながら、少し違った視点から杉並区を探訪したいと思います。
【コース】JR中央線「阿佐ヶ谷」駅改札前 → 阿佐ヶ谷駅南口広場(コースの概要説明)→中杉通り(都市計画道路ケヤキ並木)→ パールセンター(旧道の商店街)→ 青梅街道を横切る(昔のまちの中地)→ ドーモ・アラベスク(富田玲子設計の住宅)→ 奇跡の団地阿佐ヶ谷住宅跡地を訪れる → 善福寺川 沿いの緑道を歩く → 和田堀公園・武蔵野園にて昼食 → 大宮八幡宮 → 井の頭線「西永福」駅 にて解散

2024/11/17
「他のまちのフットパスをみてみよう: 八王子いちょう祭りと浅川のメタセコイア化石」
11月17日(日)

「他のまちのフットパスをみてみよう: 八王子いちょう祭りと浅川のメタセコイア化石」
【講師:小林 道正ここだけの話「琥珀またはコパールが拾えるかも・・・」】

【集合】JR中央本線「西八王子」駅改札口前10:00AM
【昼食】弁当持参または途中のお弁当屋さんで購入
【申込締切】11月10日(日)まで

【内容】「八王子いちょう祭り」は昭和54年から続いている市民のお祭りで、甲州街道(西八王子駅から高尾駅まで)の両側に約4km770本のいちょう並木が美しく黄葉する秋に開催されます。
このいちょう並木は、昭和2年に多摩御陵の造営を機に植えられ、昭和51年に市制60周年を記念して「八王子市の木」に指定されました。
イチョウは「生きた化石」と言われています。他に「生きた化石」と言われている樹木にメタセコイアがあります。西八王子から歩いて2kmの浅川にはメタセコイアの大きな切り株の化石があります。数百万年前の八王子はメタセコイアの巨大樹木の原生林だったのです。その切り株の周りを探すと、運が良ければ琥珀が落ちているかも知れません。
【コース】JR「西八王子」駅改札前 → 甲州街道「八王子いちょう祭り」→ <八王子市役所の庭園で昼食>→浅川・化石観察→(バス)→ JR「八王子」駅解散


2024/12/07
『江戸・東京フットパスをみてみよう:江戸下町情緒が残る「谷根千」の“今”を歩く』
12月7日(土)

『江戸・東京フットパスをみてみよう:江戸下町情緒が残る「谷根千」の“今”を歩く』
【講師:田邊 博仁 門前町の根津、寺院と路地の谷中、谷中江戸の名所日暮里】

【集合】地下鉄千代田線「根津」駅2番出口(地上・上野公園側)10:00AM
【昼食】「谷中銀座」近辺にて自由昼食
【申込締切】11月30日(土)まで

【内容】江戸の絵図や明治の地図と現在の地図・地形を比較しながら歩く「江戸・東京フットパス」。10年前に、人気の「谷根千」(谷中・根津・千駄木)をご案内した。下町情緒が色濃く残る根津や谷中を歩いているとほっとする。関東大震災や戦火を受けることが少なかった地域であり、表通り・横丁・裏通り・路地など江戸時代の町割りが、今でも残っている。都心の歴史ある地域の真ん中に位置しているが、高層ビルの高さと華やかな街とは真逆の、地べたに寺や木造の民家が立ち並び、広い空を感じる街である。
 最近は、レトロな町並みに加え、古民家を改装したモダンな店が増え、世界的に知られる東京の先端的なスポットとなり、インバウンド客が増えている。そんな「谷根千」の今を歩く。
【コース】「根津」駅 → 根津2丁目界隈 → 根津神社 → ヘビ道・よみせ通り → 谷中銀座 → 谷中寺町 → 谷中霊園 → 寛永寺 → 国際子ども図書館 → 上野公園解散

2024/12/19
東国(アズマのくに) フットパスへ(その1)
12月19日(木)

『フットパス専門講座:山地と平野部の境目をそぞろ歩く~東国(アズマのくに) フットパスへ~』
【講師:古街道研究家宮田 太郎】
NPOみどりのゆびが企画する活動では、これまで多摩丘陵や東京・武蔵野にて数多く活動してきまし た。また一方で、まだまだアプローチできていない関東山地に近いエリア(高尾山・陣馬・奥多摩エリア、道志・相模湖エリア、大山山麓・宮ヶ瀬湖エリアなど)も今後の候補コースに挙げられます。しかしながら、日帰りですとアクセスに時間がかかり、なかなか計画には入れられない点もあるかとは思います。
まずは可能な範囲をもう少し拡大し、山地と平野部の境目にあたる「奥相模野」にちょっとこだわってみたいと思います。(宮田 太郎)


東国(アズマのくに) フットパスへ(その1)
『奥相模野の縄文大集落をフットパス(縄文ロードと川尻遺跡編)』

【集合】JR横浜線「橋本」駅改札口前11:45AM
【昼食】昼食は済ませてから集合
【申込締切】12月12日(木)まで

【内容】奥相模野(相模原市緑区向原・大島地区)を通る縄文時代の大街道をテーマに探索します。かつて諏訪・八ヶ岳地方から多摩ニュータウン遺跡群が見つかった地域へ、黒曜石やヒスイを運搬した可能性のある経路や沿線の遺跡群を巡ります。また古代以来の関東山地のすそ野を通る「関東山ノ辺の道(高麗人大移動の道)」や、戦国時代に武田信玄軍が三増合戦の際に通過した津久井城を巡る古街道など、川向うも含めて遠望できるダイナミックな地形景観や集落の暮らしをフットパスで楽しみます。
【コース】11時45分にJR橋本駅改札口前を出て右側デッキにある「ミウィ橋本」正面入口前付近に集合。昼食をお済ませの上でご集合下さい=路線バスで「原宿公園西」バス停下車 ~ 相模原段丘と「関東山ノ辺の道(高麗若光ライン)」~古街道のゴールデンクロス~縄文黒曜石ロード(大島地区)~川尻中村遺跡と新小倉橋~川尻石器時代遺跡~「久保沢」バス停~橋本駅。行程約4km。解散は15時45分頃

2025/03/15
東国(アズマのくに) フットパスへ(その2)
3月15日(土)

『フットパス専門講座:山地と平野部の境目をそぞろ歩く~東国(アズマのくに) フットパスへ~』
【講師:古街道研究家宮田 太郎】
【講師:古街道研究家宮田 太郎】
NPOみどりのゆびが企画する活動では、これまで多摩丘陵や東京・武蔵野にて数多く活動してきまし た。また一方で、まだまだアプローチできていない関東山地に近いエリア(高尾山・陣馬・奥多摩エリア、道志・相模湖エリア、大山山麓・宮ヶ瀬湖エリアなど)も今後の候補コースに挙げられます。しかしながら、日帰りですとアクセスに時間がかかり、なかなか計画には入れられない点もあるかとは思います。
まずは可能な範囲をもう少し拡大し、山地と平野部の境目にあたる「奥相模野」にちょっとこだわってみたいと思います。(宮田 太郎)



東国(アズマのくに) フットパスへ(その2)
『座間の“八景の棚”と北条氏照の娘・貞心尼が居た“環状集落&月見の丘”』

【集合】JR横浜線「橋本」駅「ミウィ橋本」入口前集合10:00AM
【昼食】弁当持参
【申込締切】3月8日(土)まで


【内容】相模川の段丘崖から見る丹沢山系の山並みやハケ(崖)下湧水が流れ出す清廉なる「道保川」。その川を巧みに利用して、環状島地形を造って小田原北条氏照の娘・貞心尼が暮らした、大変貴重な環状集落(館城跡)の跡やハケの古道を探索します。また尼が二十三夜の月見や陽の出入りを観測していた伝説の丘も意外な場所にて発見(?)できましたのでご案内します。
【コース】午前10時 JR「橋本」駅改札を出て右手の「ミウィ橋本」入口前~JR相模線に乗り替え=「下溝]駅下車~八景の棚~三段の滝~相模川(各自弁当昼食)~姥川~道保川緑道~下溝八幡宮~下溝堀之内館(北条氏照の娘・貞心尼の環状集落と館跡)~GIONスタジアム(相模原公園、月米の松跡)~「女子美術大学」バス停 ~「相模大野」駅またはJR「古淵」駅。それぞれ約5km。解散は15時45分頃

2025/01/14
『鶴川・町田の常駐フットパスガイド始めます:北海道からのお客さまとご一緒に』
1月21日(火)~23日(木)

『鶴川・町田の常駐フットパスガイド始めます:北海道からのお客さまとご一緒に』
【ガイド:田邉博仁、浅黄美彦、横山禎子、伊藤右学、神谷由紀子他】

【集合】
【昼食】
事前に事務局へお問い合わせください
【申込締切】1月14日(火)まで

【内容】鶴川や町田は数年内に駅前などが大きく開発されることとなり、ますます来訪者の多い地域となります。鶴川・町田を拠点とするみどりのゆびでは、インバウンドも含めて増加する地域訪問者のガイドを始めたいと考えています。茅葺古民家が4つもあり、さらに岡上と繋がってますます面白くなるコースの多い鶴川。老舗と若い店がゴチャゴチャと共存するコロナでも賑わっていた町田。ディープなコースをお客さまのご希望に合わせてアレンジしながらガイドします。
 今度北海道からガイドの依頼がありましたので、3日間、鶴川、小野路、麻布十番(予定)のよりディープなところを「みどりのゆび」でご案内します。
 会員の皆さまもよろしければ気軽にご参加ください。珍しい建築物も含めディープで楽しい内容を考えていますので、面白いですよ。
【コース】:21日鶴川:午後鶴川巡り夕方「みんなの古民家」で懇親会
22日小野路:午前午後鶴川から出発小野路あちこち巡り
23日麻布十番:午前+昼食面白いところハイライト巡り

2024/08/05
鎌倉街道小野路宿緑地」管理スケジュール2024年9月~2025年3月
「鎌倉街道小野路宿緑地」の管理は、除草や清掃も重要な仕事ですが、みんなで緑を楽しみながら行っています。例年のタケノコまつりに加え、今年は、自然観察会、小野路の果樹園でのくだもの狩り、近くのお洒落なカフェでの音楽鑑賞なども出来たら良いと考えています。仲間、つながり、居心地の良さなどを体感できる、そんな活動を目指しています。
皆さま、奮ってご参加ください。
★雨天では、必ず事務局に確かめてからお出かけください。
集合:現地 10時、作業:2 時間、持ち物:飲料水、軍手、長靴(必要なら)

2024/2025年「緑と農の管理」

2024年
9/ 8 (日)緑地草刈午前・午後
10/ 5 (土)恵泉の稲刈
10/13 (日)緑地管理
11/ 3 (日)緑地管理+竹林管理
12/15 (日)竹林管理

2025年
1/19 (日)竹林整備
2/16 (日)竹林管理
3/23 (日)竹林管理

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