2023/11/10
『フットパス専門家講座:玉川学園から鶴川定番のコースを深堀りします』
11月10日(金)『フットパス専門家講座:玉川学園から鶴川定番のコースを深堀りします』
【講師:浅黄 美彦・高見澤 邦郎ほか 昭和初期に創立の「玉川学園」とスプロール住宅地にできた「和光大学」、ルーツは同じ「成城学園」なれど、まったく違う風景に。尾根道で繋がる二つの対比的なまちと学園を、新たな知見を踏まえ深堀りして歩きます。】
【集合】小田急線「玉川学園前」駅 改札口 10:00AM
【昼食】和光大学食堂(予定)
申込締切 11月3日まで
【内容】戦前にできた玉川学園らしい自然地形を生かした敷地の広い住宅地を歩きます。丘の上の鉢巻道路沿いの著名建築家による住宅、遠藤周作邸跡などを見て、「玉川教育博物館」を訪ね、学園の教育とまちづくりの思想などを学びます。学内の教会や校舎を眺めつつ、尾根道を歩き岡上(川崎市の飛地)へ。
尾根道沿いの素敵な住宅と急傾斜地の住宅を見つつ坂を下り、和光大学食堂で昼食。
学内の円形校舎 (内藤廣設計)などを見て、岡上の定番コースへ。旧家が建てた集合住宅tetto,岡上の小道、そして広大な田園を眺めます。時間に余裕があれば、蔵邸でワインを飲み解散。
【コース】「玉川学園前」駅出発→玉川学園二丁目/鉢巻道路沿いの住宅(文学、建築散歩)→玉川教育博物館→尾根道を歩き岡上へ→尾根道沿いの小住宅や庭園→和光大学食堂で昼食(学生気分を味わいます/今時の学食はなかなか美味しい)→旧家の集合住宅tetto→岡上の小道→田園風景→(蔵邸) 解散
玉川学園の牛小屋秋には取り壊し? 和光大学の校舎
2023/11/30
『他のまちのフットパスをみてみよう:かつての「野猿峠ハイキングコース」を歩く』
11月30日(木)『他のまちのフットパスをみてみよう:かつての「野猿峠ハイキングコース」を歩く』
【講師:田邊 博仁紅葉の「長沼公園」、「東京薬科大学」、「永林寺」、「八王子堀之内里山保全地域」を巡る】
【集合】京王線「長沼」駅改札口前 10:00AM
【昼食】東京薬科大学レストラン
申込締切 11月23日まで
【内容】かつての「野猿峠ハイキングコース」は、今どうなっているのかな?と気になっていたら「NHK吉田類のにっぽん百低山」の初回(20220404)に「都立長沼公園の野猿の尾根道」が紹介されました。
こんなきっかけで、今回、みなさまとご一緒に、ゆっくりと歩いてみましょうと企画しました。
紅葉の「長沼公園」の野猿の尾根道の「鎌田鳥山」,「峠の小さな美術館」を歩き、八王子や日野市街さらに奥多摩や遠く秩父の山並の眺望を楽しみましょう。
隣接して「東京薬科大学」があります。ここで昼食として学食レストランを利用させていただき、東京都で最も広い薬用植物園も見学します。
昼食後は、地元の古刹「永林寺」をお参りします。この辺りは、室町時代に大石氏の居城(由木城)であった場所です。大石氏が滝山城に移った跡に永林寺が創建されました。とても由緒ある立派なお寺です。
永林寺から「八王子堀之内里山保全地域」へ向かう道に、懐かしい里山風景が広がります。ゆっくり歩いて、 「京王堀ノ内」駅にて解散します。(午後3時半ごろ)
【コース】①京王線「長沼」駅改札口(10:00)→②長沼公園・野猿の尾根道→③東京薬科大学(薬用植物園と学食レストラン)→④永林寺→ ⑤堀之内里山保全地域→⑥京王線「京王堀ノ内」駅 (15:30 解散)
長沼公園の晩秋の紅葉は美しい 家康に赤門建立が許可された永林寺総門
2023/12/09
『フットパス専門家講座:三ノ輪から竜泉、吉原そして下谷根岸へ下町を巡ります』
12月9日(土)『フットパス専門家講座:三ノ輪から竜泉、吉原そして下谷根岸へ下町を巡ります』
【講師:浅黄 美彦 午前は一葉・荷風の文学散歩。午後は私のまち歩きの原点、下谷根岸をご案内します。】
【集合】東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅出口3(日光街道と明治通りの交差点)10:00AM
【昼食】ジョイフル三ノ輪商店街で各自(蕎麦の砂場など)現地レストラン
申込締切 12月2日 まで
【内容】一葉・荷風ゆかりの地三ノ輪、竜泉と私のまち歩きの原点(1977年東京のまち研究会の調査地区「下谷根岸」)を歩きます。
午前中は樋口一葉記念館、投げ込み寺として知られる「浄閑寺」、吉原といった一葉、荷風ゆかりの地を歩きます。昼食は都電荒川線の終着駅三ノ輪橋近くのジョイフル三ノ輪商店街。
午後は金杉通りを南下して、点在する歴史的な建物(矢島写真館、出桁造りの町家、長屋や「小野照崎神社」) など下谷根岸の歴史のまちを歩きます。浅草、上野とはちょっと違った下町を巡るフットパコースです。
【コース】東京メトロ日比谷線「三ノ輪橋」駅出口3→樋口一葉記念館→吉原→三ノ輪写真家荒木経惟氏の実家下駄屋跡→三ノ輪浄閑寺→ジョイフル三ノ輪商店街(昼食) 梅沢写真館→矢島写真館→小野照崎神社→手児奈せんべい屋あたり→旧陸奥宗光邸洋館→居酒屋鍵屋→「鶯谷」駅北口(15:30頃解散予定)
矢島写真館 手児奈せんべい
2024/03/02
『他のまちのフットパスをみてみよう:多摩丘陵の成り立ちを探るコースを歩く』
2024年3月2日(土)『他のまちのフットパスをみてみよう:多摩丘陵の成り立ちを探るコースを歩く』
【講師:小林 道正 多摩丘陵は相模川の河原だった!】
【集合】京王線「南平」駅10:00AM
[昼食]東京薬科大学学食
申込締切2月24日
【内容】多摩丘陵は境川と多摩川に挟まれた小高い地形のことで、高尾山の麓から八王子市や町田市の全域に広がる丘陵地です。この地域の河床や崖を観察することによって、多摩丘陵がいつ頃、どのようにしてできたのかが分かります。今回は京王南平駅近くの浅川の河床で約100万年前のホタテ貝や二枚貝の化石を発掘する体験をして、この化石から何が分かるのか考えましょう。次に、「平山城址公園」近くの崖にある「小石」を観察し、この石が相模川の河原の石だった証拠を見つけましょう。ここまでが午前中の活動です。お昼は「東京薬科大学」の学食を利用し、その後、薬用植物園で牧野富太郎がこよなく愛した「オウレンの花」の仲間を鑑賞したいと思います。バスで「京王堀之内」駅へ移動し解散します。歩行距離は約5km。高低差は約150mです。
【コース】京王線「南平」駅→浅川<河床で化石の発掘体験>→平山城址公園近くの崖<小石観察>→東薬科大学<学食:昼食→薬用植物園:見学>→バスで京王線「京王堀ノ内」駅(15:30頃解散)
浅川の河原 ホタテ貝の化石 崖の小石
2023/03/19
2023年4月~2023年6 月フットパス・スケジュール
2023年4月~2023年7月フットパス・スケジュール2023年4月9日『フットパス専門家講座:スミレ博士と歩く春の高尾山と植物観察』
2023年4月22日『他のまちのフットパスをみてみよう:春の海風を感じながらの「鵜原理想郷」』
2023年5月20日『フットパス専門家講座:佃島、月島そして晴海へ/江戸のまち、明治・大正・昭和初期のまちの変貌をめぐる』
2023年5月30日『フットパス専門家講座:八王子の湯殿川流域フットパス』
2023年6月4日『他のまちのフットパスをみてみよう:異国情緒の横浜山手と元町を歩く』
2023年6月25日『フットパス専門家講座:武蔵国分寺跡から府中の国府へ』
2023年7月9日『他のまちのフットパスをみてみよう:麻布十番はどんなまち?』
2023年7月22日『他のまちのフットパスをみてみよう:涼風をもとめて御岳渓谷を歩く』
2023/03/18
『フットパス専門家講座:スミレ博士と歩く春の高尾山と植物観察』
4月9日(日)『フットパス専門家講座:スミレ博士と歩く春の高尾山と植物観察』
【講師:植物研究家山田隆彦:高尾山のスミレ観察】
【集合】京王線「高尾山口」駅10:10AM 10時24分発のバスに乗車します。
【昼食】弁当持参
【申込締切】 4月2日まで
【内容】高尾山のメインコースではありませんが、人混みを避けた裏高尾のコースで大垂水峠から小仏城山まで登り、日影沢林道を下ります。ニリンソウ、アズマイチゲなどのスプリングエフェメラル、各種スミレやコチャルメルソウ、春の植物を観察します。
【コース】「高尾山口」→(バス)→大垂水峠----(1:10)----小仏城山(茶店が開いていれば温かいものが食べられます)----(0:55)----<日影沢林道>----日影沢キャンプ場----(0:15)----日影沢バス停→「高尾山口」( )内は登山コースタイムです。
山田先生のスミレ関連の著作のご紹介
『日本のスミレ探訪・72選』(太郎次郎社2019年)
タカオスミレ 『スミレハンドブック』(文一総合出版2010年)
2023/04/22
『他のまちのフットパスをみてみよう:春の海風を感じながらの「鵜原理想郷」』
4月22日(土)『他のまちのフットパスをみてみよう:春の海風を感じながらの「鵜原理想郷」』
【講師:小林道正:リアス式海岸が続く千葉勝浦の景勝地・大正ロマン散策】
【集合】JR「東京」駅・京葉線ホーム(1・2番線) 8:45AM※中央線ホームから約20分。9:00発の特急乗車。
【昼食】現地「市場食堂」
【申込締切】 4月15日まで
【内容】430年の歴史を誇る勝浦朝市通りと勝浦港を巡り、昼食は海鮮丼で舌鼓をうち、午後は大正時代に文学別荘地として開発計画のあった「鵜原理想郷」を散策。与謝野晶子や三島由紀夫がこの地を訪れた資料を展示する「鵜原館」を見学する。
【コース】JR「東京」駅(9:00)→<特急わかしお3号>→勝浦駅→朝市通り→勝浦港・市場食堂(昼食)→勝浦駅→<電車利用>→鵜原駅→鵜原海岸・東京学芸大学附属小学校「至楽荘」→鵜原理想郷→鵜原館→鵜原駅16:08→勝浦駅17:05→<特急わかしお18号>→「東京」駅18:40(勝浦駅16:45→<新宿わかしお号>→新宿18:29)
理想郷の“幸せの鐘” 鵜原理想卿から海中公園を望む
2023/05/20
『フットパス専門家講座:佃島、月島そして晴海へ/江戸のまち、明治・大正・昭和初期のまちの変貌をめぐる』
5月20日(土)『フットパス専門家講座:佃島、月島そして晴海へ/江戸のまち、明治・大正・昭和初期のまちの変貌をめぐる』
【講師:浅黄美彦:江戸のまち佃島、明治大正の埋め立て地のまち月島そして昭和の埋め立て地晴海。それぞれのまちの歴史と変遷を通り・路地・親水堤防・運河沿いを歩き巡ります】
【集合】大江戸線・有楽町線「月島」駅ローソン月駅前店 10:00AM
【昼食】各自(もんじゃ店など)
【申込締切】5月13日まで
【内容】スタートは江戸の漁民のまち佃島。渡船場跡、船溜まり、住吉神社そして漁師の家、佃小橋や堤防からの眺めを楽しみ、佃煮屋に立ち寄ります。
次は明治以降埋め立てられたまち月島へ。石川島播磨の造船工場などに働く人のための庶民のまちを歩きます。佃島から勝どきに向かう、どこまでもまっすぐな道「月島西仲通り商店街」の看板建築とタワーマンションのコントラスト。そこから直角にある路地沿いの長屋群のある月島。最後に訪ねるのは黎明橋を渡り昭和の埋立地晴海へ。朝潮運河沿いの遊歩道を歩きながら、埠頭と旧日本住宅公団の晴海団地跡を眺めます。
【コース】ローソン月島駅前店前の小広場→ 佃島→ ちらりと大川端リバーシティ→ 月島(西仲通りと路地)→ 晴海(朝潮運河沿い遊歩道)→ 「月島」駅
2023/05/30
『フットパス専門家講座:八王子の湯殿川流域フットパス』
5月30日(火)『フットパス専門家講座:八王子の湯殿川流域フットパス』
【講師:古街道研究家宮田太郎:中世武士団・横山党と鎌倉一族の伝説地・古道を探索する】
【集合】JR「高尾」駅北口改札口前広場 10:00AM
【昼食】自由昼食
【申込締切】5月23日まで
【内容】高尾山麓から湧き出だす湯殿川は片倉の東で浅川に合流する多摩川の支流です。はたして山形の湯殿山・月山信仰に関係している故の名称なのでしょうか。平安時代末期に活躍した鎌倉権五郎景政、戦国時代に八王子城で戦った近藤出羽守の館城、出羽国と関係した横山党ゆかりの大日堂、山形の長井市と縁のある鎌倉時代の長井氏など、つながりを推理しながら多摩丘陵の西のはずれを探索しましょう。
【コース】JR「高尾」駅北口改札口前広場に午前10時集合→みころも聖堂と菅原道真像→鎌倉街道山ノ道→狭間のイトーヨーカ堂内の飲食店やフードコートで自由昼食→鎌倉権五郎伝説の御霊神社→浄泉城跡→龍見寺→湯殿川の和合橋→「和田」バス停。約5.5km。解散は15時半頃を予定。
湯殿川に沿う古代の馬牧の丘
2023/06/04
『他のまちのフットパスをみてみよう:異国情緒の横浜山手と元町を歩く』
6月4日(日)『他のまちのフットパスをみてみよう:異国情緒の横浜山手と元町を歩く』
【講師:田邊博仁:山手丘陵の尾根道と坂道を廻り、歴史を活かしたまちづくりを知る】
【集合】JR「石川町」駅南改札口前10:00AM
【昼食】現地レストラン
【申込締切】5月28日まで
【内容】丘の上からの眺望、緑豊かな公園、閑静な住宅街、歴史あるミッションスクールや教会の建物、昭和初期の歴史的な洋館も数多く残され、観光客も多く訪れる地区です。幕末からの外国人居留地時代、関東大震災(1923)の壊滅的被害、戦後の進駐軍接収時代を経て、昭和40年代後半から、本格的なまちづくりが始まり、現在の街並みが形成・維持されています。子どもの頃から慣れ親しんだ横浜山手・元町ですが、改めて、歴史を学びながら、じっくり歩いてみます。また、バラの季節を選びましたので、洋館の庭園と山手通りのバラを楽しみながらの散策です。昼食は山手か元町を予定しています。
【コース】①JR「石川町」駅・南改札口(10:00)→②山手イタリア山庭園→③山手公園→④山手本通り→⑤元町公園→⑥元町通り→⑦外国人墓地→⑧港の見える丘公園→⑨フランス山→⑩みなとみらい線「元町・中華街」駅(15:30 解散)
山手イタリア山庭園・外交官の家
2023/06/25
『フットパス専門家講座:武蔵国分寺跡から府中の国府へ』
6月25日(日)『フットパス専門家講座:武蔵国分寺跡から府中の国府へ』
【講師:高見澤邦郎:古代の史跡を巡り、水と緑を楽しむ】
【集合】JR中央線・武蔵野線「西国分寺」駅改札口10:00AM
【昼食】現地レストラン
【申込締切】6月18日まで
【内容】南北に接する「府中」市と「国分寺」市はその名の通り、奈良時代に武蔵国の国府が置かれ寺院が建立された場所です。
「西国分寺」駅から南東へ行くと、住宅団地・公文書館・のびやかな武蔵国分寺公園などがあります。旧国鉄・鉄道学園の跡地を都が買収して整備した一帯です。
公園をゆっくり歩き崖線を下ると、真姿の池・お鷹の道湧水に。「国分寺跡資料館」には発掘品などの歴史資料が展示されています。
次いで現在の国分寺を訪ねた後、国分僧寺跡・国分尼寺跡と回りましょう。その後バスで府中駅へ出て駅周辺で遅めの食事。
昼食後は、京王線に南北に交差する馬場大門ケヤキ並木(天然記念物)を歩き、くらやみ祭りでも有名な大國霊神社へ。神社周辺での発掘調査が進み、国衙跡と国司館跡が展示されていますので見学。
15時頃「府中本町」駅(南部線・武蔵野線)で解散の予定。国分寺崖線の下り坂以外はほぼ平坦な7~8kmほどの道のりです。
【コース】「西国分寺」駅改札集合→東山道武蔵路跡・都立武蔵国分寺公園→お鷹の道湧水園・資料館・史跡の駅“おたカフェ”→国分寺界隈(仁王門・楼門など)→史跡/武蔵国分僧寺跡→史跡/武蔵国分尼寺跡→黒鐘公園入口からバス乗車/15分程で府中駅へ。再集合後、馬場大門ケヤキ並木を経て大國霊神社(ふるさと府中歴史館)→史跡/武蔵国府跡(国衙地区)→同/国司館・家康御殿跡(国司館地区)→「府中本町」駅にて解散
お鷹の道の湧水