•  フットパス活動の記録

【特別企画】 小野路の古老 「広瀬儀平さんのお話を聞く会」 
2011.11.30
【特別企画】 小野路の古老 「広瀬儀平さんのお話を聞く会」 
(2011年1月30日(日)13:00~15:00)

小野路の古老 広瀬儀平さんの昔の小野路のお話を聞く会を、小林さん宅にて行いました。当日は、小野路町内会、小の路長寿会、小野路宿通、農協婦人団、町田市、恵泉女学園、町田市農業研修、歴史古街道、 歴環管理組合、まちだ観光案内人、<みどりのゆび>など多彩な関係者、総勢47名が参加されました。 儀平さんはメモを片手に、時には身振り手振りで、昔の小野路の様子、戦争体験などを、93歳ながら元気かくしゃくと1時間を越えてお話をされました。そのあとで、小林家のおもてなしと暖かいお汁粉をご馳走になりながら、歓談が続きました。
・参加者:47名
・天気:快晴

 
 お話前の広瀬儀平さん
          

 会場は万松寺谷戸の小林さん宅

 

<小林さん>広瀬さんのご紹介;長寿会の長老、ご自分で車を運転、小野路の生き字引です。 


<みどりのゆび 茶谷副理事長>ご挨拶、SATOYAMA(里山)が世界共通語となりました。             
 
<みどりのゆび 神谷事務局長>ご挨拶   
 
<町田市教育委員会生涯学習部 安藤部長>ご挨拶


<恵泉女学園大学 宮内先生>ご挨拶

 広瀬儀平さんご挨拶

 

広瀬儀平さんのお話;メモを片手に、時おり身振り手振りで、休みなく1時間を越えてのお話でした。 昔の小野神社の餅まきの話から始まり、子供の頃は街のように思えた小野路宿の様子、徒歩での郵便配達,唐傘50本を学校へ寄付した角屋さん、武家屋敷のような格式の高かった中宿の橋本家、そして、満州事変、シナ事変の2度にわたる戦争体験などをお話されたました。朝の犬の面倒、仏壇へのお線香と念仏から一日が始まります。何でも食べるが、肉はあまり食べない、魚は三度三度そして野菜。ご自分で車を運転し、畑仕事、長寿会・ゲートボール連合会の会長としても多忙の毎日を送っていらっしゃるとのお話でした。  



広瀬儀平さんのお話を聞く参加者のみなさま


 
廣瀬さんに、<みどりのゆび神谷>より花束贈呈です。ありがとうございました。
 








 

お話が終わり、暖かいお汁粉とおもてなしを食べながらの歓談が続きました。
 
暖かくて美味しいお汁粉とおもてなしを準備してくださった地元と<みどりのゆび>のみなさま
冬晴れの縁側の日差しの暖かい小林さんの家をお借りしての、広瀬儀平さんのお話会、お蔭様で多くの方々がご参加くださり、とてもよかったと思います。みなさま、大変ありがとうございました。
93歳でもご自分で車を運転して来られたお話にビックリ、小さい頃からの小野路の宿の様子を現在と比較しながらのかくしゃくとよどみなくお話する様子。現在でも、畑仕事をなされ、長寿会・ゲートボール連合会等でも会長としてご活躍の毎日のご様子、お若いですね。小野路の生き字引との小林さんからご紹介がありましたが、まさにその通りですね、これからも、恵泉女学園大学との田圃のご指導もなされるとのこと、いろいろのご経験を次の世代への引継ぎをお願いします。 小林家の心のおもてなしはいかがでしたか?お汁粉おいしかったですね。(田邊博仁)
主 催:NPO法人「みどりのゆび」
ご出席:小野路町内会、小の路長寿会、小野路宿通、農協婦人団、町田市、恵泉女学園、町田市農業研修、歴史古街道、 歴環管理     組合、まちだ観光案内人
おもてなし:小林文重さん、大沢キヨさん、岡田フサエさん、そのほか、大勢の方にお料理をお持込いただいたり、お       手伝いいただきました。誠にありがとうございました。
事務局:神谷、鈴木(郁)、鮎田、飛田、成田、根津、田邊
第1回 町田の歴史観を捉える
2011.01.23
 第1回 町田の歴史観を捉える:【講師:宮田太郎--鎌倉街道によって発展した原町田商店街】
(2011年1月23日(日)13:00~15:00)

【内容】町田はどのように発展してきたのでしょうか。新春の七福神などもからめながら、町田の中央商店街と鎌倉古道、戦国時代に誕生した原町田の市場跡(Y字交差点)、町田天満宮、南橋の先の杉山神社などを歩きます。昼食はエルシー町田で1400円のバイキングで新年会はいかがでしょうか。                                                       
【コース】小田急町田駅東口前カリヨン広場集合~絹の道の碑、「二・六の市」開設の碑~鎌倉街道上ノ道~二つの街道にはさまれた小さな山~鎌倉街道山ノ道(秩父山ノ道)~”古道のY字交差点”~浄運寺~原町田宿跡(商店街)~勝楽寺~昼食(エルシー)~鎌倉街道痕跡~町田天満宮~JR横浜線で途切れる鎌倉古道跡~解散           
・参加者:30名
・天 気:晴れ


宮田講師、小田急町田駅東口前カリヨン広場から出発。「絹の道」道標と説明碑 
 

町田商店街の原点、1587年「二・六の市」開設の碑

 
宮鎌倉街道上ノ道は市役所から、原町田六局近辺を通りさらに原町田商店街


  二つの鎌倉街道にはさまれた小さな山”タチ山”、
正面の入る道が鎌倉街道山ノ道(秩父山ノ道)
 
鎌倉街道山ノ道(秩父山ノ道)、中央奥が駅
踏み切方面  ”古道のY字交差点”(原町田中央通り)、鎌倉街道上
の道(右)と鎌倉街道秩父山ノ道(左)の合流地点
 
鎌倉街道は合流して109の横の商店へ   横手に浄運寺(1577年)がある
 
原町田宿跡(商店街)、鎌倉街道のクランク
(右へ)が現代まで残っている  鎌倉街道がクランク(左へ)している(反対側から)
 
原町田商店街では昔から海産物と山の幸との乾物が盛んに取引されていた
 
勝楽寺(1573年)、今は近代的な高層納骨堂   JR横浜線を横切って、町田天満宮(1582年)
の横を鎌倉街道は通っていた
  
大黒天(カリヨン広場)   毘沙門天(浄運寺)     福禄寿(商工会議所)
   
 寿老人(勝楽寺)      恵比寿神(天満宮)
宮田先生のいつもながらの多くの資料を使っての原町田の「二・六の市」誕生から、鎌倉街道、江戸、明治、大正、昭和と現在の原町田を対比させながらの歴史フットパスでした。明治の地図から、桑畑だらけの田園風景、下を流れる境川、遠くに丹沢山塊が目に見えるようですねと、何度もおっしゃる先生の言葉が印象的でした。また、F.ベアトの写真から浄運寺の大樹で道がクランク、現在の商店街でもクランクに曲がっているのがはっきりわかった。今回は新年会も兼ねエルシーでのランチも楽しかったですね。(田邊博仁)
主 催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:宮田太郎
事務局:神谷、鈴木(郁)、鮎田、田邊